“one and only”

このページはいわゆる“欲しいものリスト”をまとめたものです。その中でも、刹那的な満足感を得るためのモノではなく、モノの背景に潜むコトを含む全てにおいて、私の人生を一歩先のステージへ進めてくれるようなアイテム、すなわち“one and only”なモノだけを掲載することとします。すぐに手に入れられるものではないので、いつか手に入れたい憧れ、長期的な目標として掲載いたします。

NH WATCH TYPE1C (2020.6.14注文 2020.12.22納品)

飛田直哉さんが立ち上げた時計ブランド。ファッション好きを通じたご縁で飛田さんご本人とお会いし、そのお人柄の素晴らしさもさることながら、こだわりの詰まった美しい時計を拝見し、「時計の先に作り手の顔が見えるこの時計が私のアガリの一本」と考え購入を検討しています。

文二郎 ビーバーハット(2021.10.24注文)

大阪・天王寺の帽子屋、文二郎帽子店が作る最高級ライン「文二郎コレクション」の中でも最も高価なフェルトハット。そのしなやかな質感と老舗帽子店にしか出せない寡黙な存在感はまさに唯一無二。文二郎さん自身の帽子愛に強く感化されたこともこのリストに掲載した理由です。

Fugeeのカバン

ずっと昔から憧れているFugeeのバッグ。二度のアトリエ訪問で、その想いをますます強くする。特にFugeeでしか作れないカバン(フレームバッグ・アタッシェケース)については藤井さんが現役のうちにオーダーをしなければ今後の人生で後悔すること必至。

Fumiya Hiranoのエスコリアルウール3ピーススーツ

これまでブレザー・ジャケット・スーツと三着作ってもらったFumiyaさん。お互いまだまだこれからという年齢だから、数を追うようなオーダーはしたくない。長い年月をかけて珠玉の一着を少しずつ揃えていければそれで良い。次に頼むなら究極のクラシック、ネイビー無地のエスコリアルウールを使ったハイバック仕様の3ピーススーツが欲しい。

マルヤスのオーダーシャツ(コラボレーションシャツ企画中)

料亭のスーツ職人こと大塚さんに連れて行ってもらった昭和23年創業の老舗オーダーシャツ専門店。まだ頼んだことはないけれど、型紙から縫製までお一人でこなす店主のお人柄がとても素敵。まずはシンプルなサックスブルーかホワイトのシャツを一着お願いしてみたい。

EDO&YUMEKA

SusieSveltの鈴木さんのご紹介で出会った、ご夫婦で作品を制作されるアーティスト。岡崎市のビスポークシューメイカー・Lapelをイメージして描かれた絵画を目前にし、身動きが取れなくなるほどの衝撃を受けた。対象となる人物とじっくりと向き合い、インスピレーションのまま描かれる刺突力の強い絵の題材にいつか自分自身がなってみたい。

タイトルとURLをコピーしました