新入りもいつか自分の特別に。

Diary

新調したアイテムたちをどうやって合わせようか、仕事にプライベートに試行錯誤する日々です。アットヴァンヌッチを初めて締めたのはトゥモローランドのチェックシャツでしたが…なんとなくチグハグな印象。まだまだ自分のものに出来ておりません。

他方、Fumiyaさんのフランネルスーツは気に入りすぎてヘビーローテーション中。着るごとに段々と馴染んでいくような気がして、こちらは少しずつ着方が分かってきた感じがします。

ユニクロのシャツも美しく見えてしまう。
実際にとても良いシャツなのですが。

靴はボレロのストレートチップ。通称Wedding Oxfordと呼んでいますが、正統派のグレースーツに合わせてももちろんビシッと決まります。良い服、良い靴を履いて豊かな気持ちで仕事をすると不思議と上手くいくものです。

休日用のC&Cパンタローニのコーデュロイパンツも初陣。こちらもFumiya Hiranoのビスポーク金ボタンブレザーにタートルネック、メルトのストールを首から垂らして靴は黒のステファノベーメルで引き締めました。

こちらのバッグは、大学生の時に妻が卒業旅行先のローマで買ってきてくれたものです。このバッグがきっかけで、新婚旅行でイタリアに行った際に二人で再訪し、私は実家の家族に財布やリュックなどを購入しました。イタリアはちょっとした革製品が驚くほど安く、他にも色々と買っておけば良かったかなと少し後悔しています。

スージースヴェルトの時計ベルトが完成してからというもの、着ける時計は毎日このチェリーニだけになってしまいました。IWCなど他の時計も当然気に入っているのですが…やはりどんなものでも、自分の為だけに仕立てられたものは特別なのだと思います。次はどんな“特別”の仕込みに取り掛かろうか。

時計ベルト作りの大変さが分かる
スージースヴェルトのYouTubeがこちら↓
https://youtu.be/a5AJ3ijjLRw
もう一本
明るい色のストール
欲しいな

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