家族へのプレゼント

4月は母の誕生月。5月の母の日と合わせて、いつもプレゼントを選ぶのが私の楽しみでもあって。

フェリージの財布、キーケース、メガネケース、マーガレットハウエルのスリッポンなど、色々と選んできて、今年は何にしようかと・・・特に昨年末結婚式を挙げるにあたって、改めて両親の有り難みを感じたということもあって、何か良いものを。。。と、マルティニークで販売員Oさんの後任として私の担当をして頂いているMさんに相談したところ、あっさりとプレゼントを見つけることが出来ました。

GIANNNI NOTAROのバッグ。

ショルダーベルトを外せばハンドバッグとしても使うことの出来る品良く、それでいて普段使いしやすい形。

巾着タイプのインナーも可愛い。見た目以上に収納量も多く、これまでにプレゼントした財布やキーケースも十分入りました。

底鋲付きなので床に直置きしても安心。

我ながら今回のプレゼントも良いものを選ぶことができました。

ついでにご紹介すると、少し歳の離れた私の弟が大学に入学するにあたり、キーケースとパスケースを見繕って欲しいと依頼がありました。

予算は合計で20,000円以内ということで、結構探し回って・・・まずキーケースは、アウトレットで見つけたホワイトハウスコックスにしました。

大学生だし、あまり地味すぎても・・・と、内側がツートン仕様のものに。言わずもがな、ブライドルレザーです。大学一年生と考えれば十分すぎるくらいでしょう。

また、パスケースは、いわゆる“パスケース”という枠で選ぶとどうにも納得のいくものが見つけられず、迷った末に見つけたのが愛してやまないルボナーの残心シリーズの小銭入れ。

(後ろにあるのはイタリア土産のラセラの財布)

考え尽くされた型紙と極上のシュランケンカーフ、この小さな体にカードを4枚も収納可能。ちなみに小銭入れ部分のライニングに使われているヌメ革も少し触れば妥協のない素材であることが分かりました。

母も弟も、大切に使ってもらえたら嬉しいですね。使っていくうちに私が手入れしながら、自分でも経年変化を楽しむことが出来たら・・・幸せですね。

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