すっかり間が空いてしまい、申し訳ありませんでした。
2,3月。仕事の話ですが、「営業人生で一度は是非達成してみたい」と考えていた目標の一つを、思っていたよりも早く達成することが出来ました。周りの人に恵まれ、ご指導いただいた結果だと思いますが、結果は自信につながり、胸を張ってこの新年度を迎えたのでした。
さて、新しい期を迎えるにあたって身のまわりのモノたちを改めて振り返り、必要あれば修理することにしました。まずは靴たち。
KOKON422はすべり革、そしてインソックの張り替え、つま先の修理。
今回つま先は全てゴムで補強してみました。いつもは革で補強していますが、耐久性などを考えて。
オールデンのロングウィングチップはトップリフト交換とつま先・すべり革修理。
エドワードグリーンのチェルシーも同じくすべり革とつま先。これだけすべり革が破れるというのは困ったものです。靴ベラはできる限り利用しているし、特にサイズが合ってないわけでもないのでしょうが・・・私は足の汗量が多いので、革が湿っている時にちょっとした摩擦が繰り返されることでどうしたってここは傷んでしまいます。
そして一番の変化を遂げたのは比較的新しいコルノブルゥ。シングルレザーソールが傷んできたので、思い切ってリッジウェイに改造してみました。これが大成功。
初体験のリッジウェイ、グリップ力の高さにグネっと柔らかな履き心地、雨の日でも気にせずに履けることがかなり大きい。仕事で大活躍中です。
また修理ではありませんが、今持っているアイテムを再認識し、賢く使うことに意識を向けるようにしてみました。
大江洋服店のカスタムデニム第1号。コモノリプロダクツとのコラボの一本(通称3号)ばかり偏愛気味でしたが、今年の春夏シーズンは1号を出来るだけ穿いて、洗って、育てていきたいと思っています。世間の流行に無意識に影響を受けているのか、明るいトーンのデニムを穿いてみたい気分。そんなに早く育つとは思えませんが、色落ちを恐れず喜んで洗う。
ベックマンは今7歳かな。時々履いては汚して、綺麗にして・・・唯一無二の存在。実はこれまで一度も修理したことのない頑強な相棒ですが、そろそろソールが限界かも。すべり革やステッチのほつれなど、今年中に全て綺麗にしてあげよう。
たまに洗車するときにはほとんど着ることのなかった4thを引っ張り出して。これももっと色落ちさせて汚くして、無骨に着こなしたい。
自分のものではないですが妻のトートバッグの手入れなんかも。これも6年くらい使ってる代物で、ミネルバリスシオがいい味を出しています。
クリスマスとホワイトデーにセットであげた財布とキーケース。ブッテーロは手入れいらずでツヤが出ます。
正直、モノに関しては少し増えすぎた感が否めないので、使わないものは処分しつつ、出来るだけワードローブも絞り込んでいきたいと考えています。無駄のない環境作り、オンオフ問わず、心がけていきます。
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