定点観測復活

再びカメラのある生活に戻ったため、Instagramで毎日投稿していた定点観測の撮影も再開しました。

ちょうどこの日、少し前から交流が生まれたある大御所ファッショニスタのTwitter質問箱で「ネクタイにローファーはない」との投稿に対して「決め事は少ない方が楽しめるからあまり意味のないこだわりは止めた方がいい」と返信されていました。私もその通りだと思います。せっかくのお気に入りアイテムを、決まったコーディネートでしか楽しめないなんて勿体無い気がします。もしくは装いを組み立てるのを便利にするためにルールを設けるのは良いとしても、それを他人に押し付けるのはいかがなものかと。

再開二日目は甥っ子家族が泊まりに来まして、まだ布団も片付けていない状態でしたが撮影強行。次男が写り込んでますが可愛いので良しとします。

オボイストモデルはおかげさまで受注数20足を超え、Sewnが必死に作っているところですが、とにかく履きやすい。今年は梅雨も長かったですが、雨の日でも気にせずに履けるクレープソールは大活躍でした。

夜間撮影に明らかに強くなったRX-1RM2。暗所での靴の撮影にも、風景画もお手の物です。速く色々と連れ回したいなあ、カメラが良いと人はアクティブになれる。

まだホワイトバランスや色の調整などの設定をいじっている状態です。初代と比べてやれることが増えている。今日はマーガレットハウエルのグレーシャツ、同じくマーガレットのFOX BROTHERSジャケット、セラードアーのパンツにまたしてもオボイストモデルを合わせました。

セラードアーのこのパンツとオボイストモデルの相性はとことん良いように思います。カバーソックスで足首を出すと軽快な雰囲気になりますね。

　Sewnは現在、オボイストモデルの製作と並行して9月のRENDO受注会に向けたコラボモデルの開発にも勤しんでいるようで、寝る暇もないくらい忙しそう。コロナ第二波の影響でどうなるのか分かりませんが、今のところは予定通りこの地方初のRENDO受注会を開催するつもりのようです。状況次第ですが是非伺えたら良いなあ。コラボモデルも手仕事が詰まった逸品になりそう。