ナイフ屋の真面目な時計

新年初オーボエも済ませまして、悪くないスタートをきっています。

4月から今と少し違った環境で生活することになります。悩みがないわけではありませんが、何事も前向きに、時間を大切にして過ごしていきたいです。

ときに。

時計は最近2年ほど、ずっと1つのものを使っています。稀に他のものを付けますが、ほとんどこれがメインです。

VICTORINOX SWISS ARMY

高級時計は、いつかしてみたいという憧れは持っていますが、そんなものを身に着けられるご身分ではありませんし、特に不満も不便も感じていませんからしばらく先になりそうです。

長年酷使しているせいで小傷も増えてきてしまっていますが、控え目な大きさとシンプルなデザインで、精悍な顔つきが気に入っています。

冬はどうしても革ベルトが恋しくなる・・・ということで色々と探して、先日購入しました。

HORWEEN SHELL CORDOVANのベルトです。

いわずと知れたホーウィンのシェルコードバン。色はウィスキーなど全4色ありましたが、潔く黒に。オールデンとも合わせたく。

購入したお店がサービスでつけてくれた道具で外しまして・・・

(・・・なんだかちょっと恥ずかしい気分)

装着。裏のライニングもなかなか味のある表情。

うーん想像以上に渋くて格好良いです。心材が入って少し隆起しているものと入っていないものの二種類ありましたが、私は心材入りの方にしました。こちらで正解だったように思います、意外と薄くしなやかな印象。

腕は割と細めなので、一番きつくしめてちょうどいい感じです。もう一つ穴が開いていてもよかったかも。

一応簡単に、薄く塗っておきました。。。

特別高いものではありませんが、なかなか気に入る時計というのを見つけるのも難しいものです、これからも大切に使っていきます。いつか憧れのIWCを付けることを夢見て・・・。

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