EDO&YUMEKA、そして私。

Diary

Sewn×RENDOの展示会以降、軽い燃え尽き症候群と本業の方が忙しくなってしまってプチ家出していました。少し離れている間にも書きたいことや書かねばならぬことがたくさん・・・しばらく仕事が立て込んでいるので途切れ途切れになるかもしれませんが、合間を見つけて書いていきます。

絶対にオボブリに合うはず!と思って購入したテイジンメンズショップのトレンチコート、ようやく涼しくなってきて試すことが出来ました。ダークグリーンのバッグに玉虫色のコート、合わないわけがない。

休日は妻のおかあさんと三人で出掛けてきました。おかあさんが用事を済ませる間に本を物色・・・と思いましたが、本を読む時間があるならまずは先にブログ記事を書かなきゃととりあえず何も買わず。一日が48時間くらいあったら足りるだろうか。

初めて訪問したVERMICULARのPOT MADE BAKERY。川沿いのテラス席でゆったりと時間を過ごすのも良さそうでしたが、今回はテイクアウトに。我が家へいらっしゃるゲストへのケーキを買いに。

全てバーミキュラ製品を使って調理されているようです。隣のレストランのカレーなどもいつか食べてみたい。別のケーキ屋さんでもお茶菓子などを買ってから帰りました。

そのお迎えしたゲストとは・・・Lapelで意気投合したアーティスト・EDO&YUMEKAさん。YUMEKAさんとは顔は合わせていましたがちゃんとお話しするのは今回が初めて。Lapelの船越さんもいらっしゃる予定でしたが、仕事の都合で今回は延期。同じくLapelで出逢ったお坊さん・ヒロナカさんとご夫婦のお三方をお迎えしました。

持ってきてくれたオリジナルブレンドコーヒーをEDOさん自ら淹れてくれました。我が家ではコーヒーは私しか飲まないので正直淹れ方など無頓着だったのですが、途中で水で割ったりEDOさん流でドリップされたコーヒーは雑味が無くクリアで酸味の強い味に。私が下手くそなりに淹れても美味しいEDO&YUMEKAコーヒーの本当の味を覚えました。これから真似して練習してみよう。

圧倒的オーラを放つEDOさんとYUMEKAさんが私の家にいる非日常感に少々緊張気味だったのですが、懐の深いヒロナカさんが上手く私たちを繋いでくれて助かりました。絵の話はもちろんですが、ビスポーク眼鏡の話や、私のブログと職人さんとの向き合い方など、あっという間に時間が過ぎてしまいました。

暗所でも人よりもずっとよく見えるというEDOさんの目には日中の太陽光は眩し過ぎるようでサングラスが欠かせないそうです。刺繍とペインティングによるカスタマイズがタトゥーのようにもマントラのようにも見えるバルカラーコートはEDOさんにしか着こなせないでしょう。

ハットが好きなYUMEKAさん。言葉を交わすのは初めてでしたが、感じられたインスピレーションがそのまま屈折せずに心まで届いてしまうようなピュアさと儚さを持つ素敵な女性でした。

アーティスティックでスピリチュアルな午後を過ごすことが出来ました。EDOさん、YUMEKAさん、ヒロナカさん、本日はお越しいただきありがとうございました♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました