新型MacBook Airを購入したその日はもう一つ目的があって大須に行ってきました。
お気に入りのVASSをバルコニーで磨く。Brift HのTHE CLEANERが今日も活躍。
このVASS、履いて半年ほどになりますが本当に調子がいいです。Instagramにも書きましたが、VASSは私のオススメ既製靴ブランドで三本の指に入ります。アッパーやライニング、ソールの素材はピカイチですし、ラストも優しく包み込まれるようでとても気持ちが良い。
欲しいものを得るために、手持ちの服であまり着ていないものを手放さそうと思っていて。断捨離の対象になったオーラリーのコットンニット、「売るなら私が着る」と言って今日は貸してみることに。なるほど、私が着るよりもずっと似合っている気がする。
この日、大須へは妻と二人ではなく、またもや甥っ子家族と一緒に行くことにしていました。ずっと前からカメラを欲しがっていた甥っ子パパママがいよいよ本格的に動き出そうとしているようで「どれを買ったら良いかな? 予算は15万円くらいで、調べてみたところNikonのV50あたりが良いかなと思うんだけど」と相談を受けました。RX-1Rを手に入れてからというもの、コロッとNikon派からSONY派に寝返り、そしてフルサイズセンサーの恩恵を受けまくっている私は、中古でも良いからなんとしてもSONYのフルサイズミラーレスを買ってもらおうと積極的に働きかけます。そして持ち帰ってきたカメラは・・・。
はい、無事にSONY派の仲間を増やすことに成功しました。α7IIIが良いと思ったのですが中古でも本体だけで15万円を超えてしまいそうだったので、それならば一つ前のα7Ⅱでも良いんじゃなかろうかということで。甥っ子たちの運動会などで望遠レンズ、普段用に綺麗にボケる短焦点レンズが欲しいということで、「二つとも買ったらいくら中古と言えども15万には収まりそうも無いぞ・・・」と思っていたのですが、親身になって相談に乗ってくれたコメ兵のお兄さん(私がRX-1R買ったときと同じ方だった)から、
「滅多に使わない望遠ズームレンズはAPS-C用の安いので十分。普段用の単焦点レンズにお金をかけましょう」という事で、結構グレードの高い単焦点レンズを一本と、お値打ちなAPS-C用望遠ズーム一本を手に入れることに。これでちょうど予算くらい。
実は個人的にも気になっていたα7シリーズ。一眼から足を洗って次に狙うはRX-1RM2か、はたまたライカのQシリーズかなと思っていましたが、しばらくミラーレスデジイチが私も気になりそうです。
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