贅沢の探求

Diary

先に記した御殿場会の際、飛田直哉さんにオススメいただいて即購入していた本が届きました。

ピーター・メイル『贅沢の探求』。きっとお好きですよ、と言われて読んでいますが、身に覚えのある贅沢から未体験の話まで、興味深い項目ばかり。これは良い本を薦めていただいた。

愛人の項については踏み込んではいけない領域

中にはパナマハットについての記載も…さすがに涼しくなってきて被れないから、最近は頭上が寂しい。文二郎のグレーのビーバーハットの格好よさが忘れられません。

枯れ草に数十万は狂気の沙汰なんだって。

会社でもだいぶ私のモノ好きが広まりつつあり、ある意味恐怖しています。ブログはあくまで私の趣味であって、ビジネスとは無縁の存在であり続けたいので。。。

会社の精鋭が集う日には、フランネルのセットアップとステファノベーメルで臨みました。必要以上にピックアップされるのも辛い面があります。私は私、不可侵な領域でなるべく自由に。

それでも気にかけてくれる先輩方の存在は大きな精神的支柱。切磋琢磨して、年齢なんて関係なく横のつながりで大きな成果を生み出していきたい。

移動中だけ指輪を着けて…密かな愉しみ。

酒もほどほど、タバコもギャンブルもやらない代わりに、たまの贅沢を楽しむ。ハット、時計、スーツ…欲しいものは尽きません。自分が楽しむためだけに、今日も私は動くのです。

皆さんもどうぞ

コメント

  1. やぎ より:

    贅沢の探求は私も持っていますが面白いですよね。
    ビスポーク靴がどこの靴なのか特定ができていないのですが…

    • oboist より:

      やぎ様、せっかくコメントいただいておりましたのに返信が大幅に遅れてしまい大変失礼いたしました。

      この本はとても読みやすく、それでいてめくるめくビスポークや高級品の世界観を味わうことが出来、気に入っています(^^) 確かに、どこの靴でしょうね。もう一度読んで推測してみます^ ^

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