Maruyasu×Oboist Harrington Shirt ③

Maruyasu×Oboist

今日は大忙しの一日でした。まずは8時半ごろ家を出発してマルヤスへ。オボイストハリントンシャツの1stサンプルの確認です。インコテックスの白パンツにオボイストシャツのチャコールグレー、時計はNH Type1Cです。

これがマルヤスとのコラボ第二弾、オボイストハリントンシャツです! おや・・・とっても良い雰囲気♪ 私が自ら生地屋さんで探してきたリトアニア産リネンコットン(55:45)です。オープンカラーで短丈、ハイライズのパンツに合わせて羽織ってほしい。

バラクータのハリントンジャケットを思わせる特徴的なフラップ。ここにマルヤスとオボイストのコラボらしい仕掛けがあります。

ボタンをオボイストシャツのカフスと同じくコンバーチブル仕様に。これにより、ポケット内にフラップを隠して着る際は、ボタンを内側へ移動させることで表から見たときに非常にすっきりとします。ここで一点改良すべきポイントが見つかりました。ボタンホールはポケット入り口の近くに配置することで、フラップを仕舞った際のボタンホールがなるべく目立たないようにしましたが、この位置だとフラップが表にある時にヒラヒラと定まらない感じがしてしまいます。製品版はポケットから離しフラップの先端付近で固定するようにします。ちなみにどうやって固定しているかというと、フラップ裏に設けた小さなループをボタンに引っ掛けて使います。こちらについては製品版が完成しましたら改めて分かりやすく説明します。

それからもう一点修正点が。今回は丈を短く、そしてストレートにボックスシルエットを意識して作ってもらいましたが、平置きの状態で前と後ろの見頃の長さが同じでも、実際に着用してみると傾いて前身頃が短くなってしまうんですね。製品版では着たときに前後の丈の長さが変わらないように調整してもらいます。ジャケットの裾はもう少し絞って、シルエットが広がることも防ぎます。やはり服も靴も鞄も、試作をしてみないと見えてこないことがたくさんありますね。

と、そこへスージースヴェルトの鈴木さんがお店にやってきました。インスタで今日私がマルヤスに来ることを見て、先日オーダーされたプルオーバーシャツの受け取りに来てくれました。今日はアグリも一緒に。最近目が少々見えにくいようで、鈴木さんが愛おしそうに抱っこしていました。しばし安井さんとワンちゃん談義に。

鈴木さんがオーダーされたのはオボイストシャツの香りがほんのり残ったオリジナルのプルオーバーシャツ。元々鈴木さんが気に入ってきていたシャツからボタンを外し再利用しています、サステーナブルですね。サイズもバッチリで言うことなし。襟を立てて着ることも多い鈴木さんはウィングも少々小ぶり。

初オーダーシャツの着心地に鈴木さんも思わずうっとり。

今回はプルオーバーなのでオリジナルタグを付ける位置が難しかったですが、サイドガゼットの部分に上手く織り込んでくれました。ちょっとしたアクセントに。

鈴木さんとは来週、オボイストブリーフケースの撮影会をする予定で、その際にはこちらのプルオーバーシャツを着てきてくれるそうです。私も白のオボイストシャツを着ようかな。

本題に戻りますが、微調整をすればオボイストハリントンシャツはとても素晴らしい作品になることを確信しました。この生地が無くなってしまっていたらいけないので、このあと慌てて私一人で生地屋へ走って見に行ったところ、なんとか7m(約5人分)確保することが出来ました。追加で入荷すれば問題なく増産できるのですが、確実に仕立てられる着数は現時点では5着ですので、欲しい方はこれからも要チェックです♪ 2ndサンプルの仕上がりを確認し次第、問題がなければ販売開始です。

Instagramでアンケートを実施した結果も参考にし、安井さんと相談した結果、販売価格は税込27,500円。真夏以外通年使えるこのタイプのシャツジャケットとしてはとってもお値打ちな設定にしてもらいました!(安井さん値切ってごめんなさいね^^;) 正式販売まで、もう少しだけお待ちください!

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