あれから約3ヶ月。
ついにこの日がやってきました。
昨日アップしたレッドウィングを履いて、
お迎えに行って参りました!
KOKONの存在を知った日から、ずっと憧れていたStaffordがそこにありました。
ハンドメイド独特の「靴が立つ」感じ、写真だとなかなか伝えにくいですが、とにかく立体的。
アッパーは迷った末に、イタリアンショルダーのチョコレート色を選びました。この靴の良さを最も引き出してくれるのがこの革だと感じて。
このモデルの最たる魅力はライトアングルステッチ。作り手の常世田職人の魂を感じます。
テンションがかかるトゥに向かって表情を変えるショルダーカーフが面白い。
ライニングはブラックを選びました。
ソールは半カラス仕様に、オプションで。美しい仕上がり。
店内で履いたその瞬間から足に馴染む。とにかく、軽い!!
私は甲高の足なので、今回乗せ甲もオプションで。
シューツリーも合わせて購入。コルドヌリアングレーズ。
嬉しくて嬉しくて、栄の公園でそのまま履き下ろし。結構はしゃいでました(笑)
こんなにも愛に満ちたスタイリングで。最近の私を象徴するかのようなラインナップ。
Coat:Bergfabel
Knit:クリスマスに彼女から貰ったニット
Shirt:マーガレットハウエル
Pant:大江洋服店
Shoes:KOKON Handmade
Bag:marimekko
大江のデニムにもピッタリです。もう一回洗いをかければさらに合いそう。
マリメッコでカジュアルに振っても受け止めてくれるStaffordの懐の深さ。
写真がかなり多くなってしまったので、一旦この辺で・・・。さすがにこの靴は仕事でガシガシとはなかなか履きたくないから、しばらくは休日のお供になりそうです。
素晴らしい出会いに、感謝。
コメント
最高の一足
オボイストさん、こんばんは。
素晴らしい靴ですね。小さめのエプロンが上品で、グレインレザーも自然な感じですね。トウのシボが伸びた部分の艶が何とも言えずいいです。
僕も甲高なので靴選び、ツリー選びには苦労しますが、この靴にコルドヌリのEM97だと少し甲が足りないと思いますが、いかがでしょうか?ダスコの方が合う気がします。いつもおせっかいですみません。
おせっかいついでに前記事の手入れについて少し。
ワックスをあまり使わないのであれば、レノマットリムーバーは必要ないかと。サフィールだとレザーバームローションかユニバーサルローションで十分と思います。
あとクレム1925は水分を殆ど含まないので、その前にデリケートクリームで少し水分補給をした方がいいと思います。お使いでしたらすみません。
僕はデリケートクリームとワックスを普通に長年使っています。リムーバーはたまにしか使いません。油分を少し入れたいワークブーツにはダビンオイルを使っています。今まで靴をひび割れさせたことはありません。
勿論靴のプロではありませんので、ご参考までに。
待ちに待った一足!
こんにちは!
最高の一足を手にされた事、おめでとうございます!たくさんの写真からオボイストさんの喜びが伝わってきて、我が事のように嬉しくなってしまいました。
選ばれた革もオーダー靴ならではの雰囲気があって格好良いですね~エプロンダービーの手仕事感を最大限引き立ててくれているように見えます。こんな素敵な靴をデニムスタイルで履きこなしてしまうあたりが、「分かってる大人」な感じで素敵です笑。
おめでとうございます!
オボイストさん、とうとう届きましたね!!(あ、こんばんは・・・!(^^;))
コードバンに続いてグレインレザー、これまたいい雰囲気が漂っていますね!ダービーに本当によく合います。
渾身のステッチが静かな主張をしていて、オンオフ問わず許容力がありそうですし、男気溢れる大江デニムとも相性が良さそう。
素材は素朴で堅牢な印象ですが、フォルムはさり気ない艶感に満ちている。オボイストさんのもとに集まるアイテムはそんな中庸で力強くもどこか気品を感じます。
こうしてコーディネイトを拝見する限り、今やすべてがオボイストさんの代名詞となっていますね。自分に合うアイテムを熟知されているようで、どれもしっくり溶け込んでいます。
とにかく素晴らしいの一言です。グレインレザー、欲しいと思いながらずっと手にできていないだけに、衝動を禁じ得ません(汗)。
レッドウィング同様履き込んで、トゥのシボが潰れた時の何とも言えない鈍く光る艶を拝みたいものです。どうか寵愛くださいね(^^)!
PMTさん(^^)
コメントありがとうございます!
この素材は選んで正解でした、表情のある靴に仕上がってくれました(^^)
シューツリーは、お店で勧められたものを素直に購入したのであまり深く考えていませんでした(^_^;)
甲は確かにぴったりではないかな・・・ダスコのシューツリーも上質で、憧れています。
リムーバーは。私も2月に一度くらいの頻度で使っています。結構ごっそり落としたい派で・・・。
デリケートクリーム、早速試してみます(^^)
確かに水分は足りてないかも・・・。持っていなかったので、先ほど注文しました!
いつもありがとうございます!(^^)!
シロさん!(^^)!
コメントありがとうございます!
はい、嬉しくていつも以上にたくさん撮ってしまいました(^_^;)
そうなんです、雰囲気のある靴・・・シロさんのウェストンに負けないくらい魅力的な靴に仕上がってきてくれたと自負しております(^^)笑
いえ、デニムはとにかく今は穿きたいだけで、スタイルよりモノ優先になってしまっています(^_^;) この辺がまだ稚拙で、わかってないんだろうなあ笑
gohkitiさん!
良い感じでしょ、gohkitiさん!! やっとgohkitiさんにも見て頂けました(^^)! ・・・ぁ、こんばんは笑
この細かいステッチワーク、日本の職人ならではといいますか、大胆かつ繊細で素晴らしいです。
gohkitiさんにそういって頂けると、アイテム選びに間違いはなかったようだと安心できます(^^)
このショルダーカーフは本当に素晴らしい素材です、厚さもありながら、柔らかく腰があって・・・。
gohkitiさんも是非一足、オススメです!
はい、特に大切に・・・ガンガン使うタイプの私も、この靴に関してはちょっと特別な扱いをすることになりそうです。大事に大事に履いていきます、また表情の変化など、記事にさせていただきますね!
Unknown
オボイスト様
はじめましてdecoyと申します。
近頃ちょこちょこブログを拝見しています。そして、
KOKON取扱いのお店が地元横浜に最近オープンして、すっかり気になるようになりました。
とてもいいですね!最近シボ革の上にかかったワックスの感じがとても好きになり、オボイストさんの写真に見入ってしまいました。この革にこのダービーUチップ流石です!
decoy様^ ^
はじめまして! コメント頂き、ありがとうございます^ ^
グロスターロードも非常に素敵な雰囲気なお店のようで、私も是非一度伺ってみたいと思っておりました^ ^
decoyさんにも、是非とも一度行ってみて頂きたいです! 素敵な靴との出会いがあるはず(^^)
厚みがあって力強く、柔らかく、とても良い革です。履き皺の入り方からなにから、最高に気に入っています^ ^
decoyさんのブログも、拝見させて頂きました!
30年代の英国製ジャケットがとにかく素敵で、さかのぼってじっくり読み込んでしまいました。
今後とも仲良くして頂ければ幸いです。decoyさんのブログ、ご迷惑でなければ私のブログにブックマークさせて頂けたら嬉しいです(^^) 是非よろしくお願いします。
有難う御座います!
オボイスト様
ご返事ありがとうございます!ブログにも立ち寄っていただけて嬉しいです。いまだテイストが決まりきらないとっ散らかったブログで、恥ずかしい限りです。今は写真を綺麗に撮りたいなぁと意気込んでいます。
さすがグロスターロードをチェック済みでしたね!この時期は元町チャーミングセールで想像を絶する人ごみだとと思うのでひと段落した必ずお邪魔しようと楽しみにしています。
ブックマークの件、喜んでお願いいたします。こちらも同じくさせていただいてもよろしいでしょうか?どうぞよろしくお願いいたします。
こちらこそ今後の交流楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします!
ブックマークさせて頂きました^ ^
decoyさんの選ぶアイテム、装い、ダンディで素敵ですね^ ^ 今、少しずつ記事を読ませて頂いております!
グロスターロード開店に合わせて発表された、新作のダブルモンクが今一番気になっていて…私も狙っています^_^
早速ブックマークさせて頂きました! 相互ブックマーク、私の方も是非、よろしくお願い致します^ ^
これから交流させて頂けるのが、私も楽しみです(^^)
こちらもブックマークしてみました
ブックマークの紹介記事有難う御座います!
こちらのブログでもリンクしてみましたが、見栄えがイマイチで非常に情けないく、申し訳ありません。なんとか良い感じにしたく画策中です。
ぼくもバックナンバーをちょこちょこ拝見しています。KOKONアデレードのバーガンディコードヴァンかっこいいです。アデレード好きにはたまりません。
decoyさん^_^
リンクありがとうございます(^^!
色々とお手を煩わせてしまい、申し訳ございません。私はパソコンにそれほど詳しくはありませんが、gooブログは初心者にも編集が簡単で助かります(^^;笑
KOKONはコードバンの場合に限り工場製でもつりこみ方法が変わるらしく、特別な色気があります。お気に入りです(^^)
[…] 一足目はKOKONのStafford、ハンド九分仕立て。早いもので来月で丸6年になります。当時『人生最高の一足』なんていささか大袈裟なタイトルのエントリーを投稿しています。今になって大袈裟だと感じるのは“人生”の部分。当時はまだ23歳、学生時代にジョンロブやエドワードグリーンなど高級靴の代表格は経験済みだった為それらと比べてこの靴の完成度の高さを謳いたかったのだと思いますが、人生を語るにはあまりに早過ぎました。ただ、“最高の一足”であることは間違いありません。ビスポークやその他有名ブランドを経験した今でも、私の中でStaffordのお気に入り度は常にトップクラス。これからまだまだ先が長い人生でいろんな靴を履いていくのだろうと思われますが、完全に壊れてしまうまでは絶対に手放すことがないだろうと確信しているのがこの一足です。 […]