gooブログ時代の記事の復旧について書いたところ、「復旧した記事はカテゴリー分けをしてもらえると見やすい」とゲストの方からご意見を頂いたので、早速やってみました。京都で開催した第三回オボイスト会についてのエントリーは再掲載が完了いたしましたので、よろしければご覧ください。カテゴリーの【旧ブログ復旧記事】からどうぞ。
京都オフ会には、先日行われた靴磨き選手権2020で第三位という輝かしい結果を残された、Glayage KYOTOの樺澤さんもご参加いただきました。オフ会前日が実店舗オープンということでお忙しい中でしたが、Oさんとしちょさんのお知り合いということで付き合っていただけました。靴磨き選手権決勝で四人並んでの写真撮影の際、いつも通り優しい笑顔だったのが印象的でした。後から聞いたところ「応援してくれた方々への感謝の気持ちです」という樺澤さんの言葉に、オフ会でお会いした時もただただ穏やかで良い人だったことを思い出し、また磨いて欲しくなりました。オボイストモデルが完成したら磨いてくれるということなので、靴磨き選手権決勝で使われたスコッチグレインと同じアノネイのベガノカーフを使用したオボイストモデルもピカピカにしてもらおうと思います!
昔の写真フォルダを漁りながら一枚一枚記事に挿入し手直ししていくのは想像以上に重労働・・・特に掲載写真が多かったオボイスト会の記事だったから余計かな(^^; ですが、楽しかった思い出に浸って古い記事を直していくのもたまには良いものですね。
妻がウェストンのローファーを履いていたのを見て私もレユッカスを磨きました。春になってから・・・と思ってましたが、考えてみれば今年はもう春なのかもしれません。
No.4コードバンのユッカスは、革よりも少し濃いクリームで磨いているのでダークオークに近い雰囲気に。もったいない!と革マニアに怒られそうですが、あまり明るい茶だと手持ちの服に合わせにくいんですよね・・・今くらいがちょうど良い色味。
ちなみにこのローファーには以前ジョンロブのアシュレイに使っていたシューツリーが最も良く合います。アシュレイも良い靴でしたが、馬鹿だったのでその周り営業でガンガン履いて潰してしまいました。でも、よくよく考えてみると私のような汗っかきな足にはアンライニングの靴はそもそも合っていなかったような気がする。マーガレットハウエルのアンライニングオールデンも潰してしまったしな。もう一生アンライニングの革靴は買わないと思います。何が書きたかったのか良く分からなくなってきたけど、とにかくこれからも暇を見つけて過去記事を復旧していきますので、あまり期待せず待っていてください。
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