第一回オボイスト会レポート【1】

12月27日は私のブログ開設5周年を記念し、いわゆるオフ会を開催いたしました。

初めての試みで、内心ドキドキでしたが、ファッションについて語り合える仲間といると時間はあっという間に過ぎてしまいました。ご参加いただいた皆様には改めて御礼申し上げます。

ということで、当日の様子をリポートいたします。

事前に募集・お誘いしたメンバーは私を入れて6人。(50音順)

Kさん(沼津)

・志賀さん(名古屋)

そろそろさん(豊橋)

Daikiさん(東京)

Hirokiさん(名古屋)

お昼過ぎ頃、開催場所の名古屋駅に東京からご参加のDaikiさんが一足早く到着。

二人でお昼ご飯を一緒に食べに行きました。事前にお伺いしたところ「名古屋の美味しいラーメンが食べたい」とリクエストがありましたので、名古屋駅付近にある麺屋獅子丸へ。前日の夜に妻に聞いて教えてもらった、伊勢海老ラーメンの美味しいお店です。私は初めて行きましたが、これまで食べたラーメンの中でもベスト3に入る美味しさでした。

名古屋駅付近のショップをさらっと覗いて、地下街の喫茶店でお茶をしました。お仕事のことなど、色々とお伺い出来ました。

そうこうしているうちに沼津からKさんが到着。挨拶もそこそこに、3人でタクシーに乗り込んでBoleroのアトリエへ。Daikiさんがボレロの見学に行きたいとのことでしたので、ボレロ渡邊さんにお願いして、今私がオーダーしているレイジーマンシューズの仮縫いを間に合わせてもらったのでした。

東京のサファリでボレロの靴が展示された時に見たことがあったというKさん。しげしげと眺め、「これは近いうちにオーダーしちゃうかも」と。靴について渡邊さんに直接聞いていると、欲しくなってしまう気持ち、よく分かります。

Kさんは日頃疑問に思っていたことなど、渡邊さんに質問されていました。

一方、Daikiさんもサンプルシューズを前に真剣な眼差し。ブラウンのウィングチップを手に取り「これかな・・・」と仰っていました。Fumiya Hiranoさんでも3ピースを誂え中のDaikiさん、ボレロにオーダーするタイミングを迷っているそうです。オーダーされる際は取材させていただく約束もしてもらえました。

肝心な私の仮縫い靴。ジョッパーブーツ、ウェディングオックスフォードに続く三足目。仮縫い靴に足を入れると、いよいよラストが完全に近づいている感じが。

アッパーは私が指定して渡邊さんが取り寄せてくれたアノネイのピングレインカーフ・ブラウン。贅沢に仮縫いでも同じ革を使ってもらえました。「念には念を」ということで、再度採寸。初めてのレイジーマンですので、カカトの収まりなどの調整でもう一度仮縫いをしてもらうことに。

最後に渡邊さんにカメラを渡して三人で記念撮影。左から私、Daikiさん、Kさんの順です。

この後、再びタクシーに乗って今度はスージースベルトのアトリエへ。今回は写真が多いため、3つのエントリーに分けてお届け致します。お楽しみに!

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