おせちとマークチョー

Diary

冬休みは毎日Naoya HIDA TYPE1Cをつけています。これだけ集中して色々な私服を着られる期間はしばらくありませんが、何を着ても馴染んでしまうこの時計の懐の深さに感嘆しています。

私がこの時計の写真をInstagramに投稿すると、飛田さんが頻繁にストーリーで取り上げてくださるのですが、香港のマークチョーも元旦はNHWATCHで過ごしたようで、それを見て「憧れの存在、いつかお会いしてみたい」といった旨のストーリーを私がアップしたところ、なんとご本人からメッセージが・・・! 喜びに震えながら下手な英語を駆使して返事を返しました。

ちなみに元旦はジャコメッティを履きました。甥っ子たちに会う予定があったので踏まれても良いように頑丈な靴で。

本日はよりカジュアルに。マーガレットハウエルのカシミアセーターとハリスツイードジャケットを着ました。何度かやったことのある組み合わせですが、スージースヴェルトのブートニエールや万年筆をアクセントにすることで今の私らしくなったかな。

デニムは大江洋服店。三本持っていますがこちらは初めてカスタムオーダーした思い出の一本です。7年前の9月に購入しました。私のデニムはどれもゆっくりゆっくり経年変化していきます。

ツイードとセーターにもよく合うTYPE1C。見返してみたら飛田さんも4日前にこれと似た色のセーターに時計を合わせていらっしゃいました。

実家でおせちを食べました。昔から正月には必ず食べているので私はおせち大好き人間。

そして父が還暦の誕生日。妻とオススメのガトーショコラを買っていってお祝いしました。

私と妻からはdan gentenのクラッチバッグをプレゼントしました。私のTYPE1CやTYPE1Bに標準で付けられていたミネルバリスシオの姉妹レザー・ミネルバボックスのグリージオです。カーキ色が使い込むと茶色く変化していく面白い革です。

サイズもちょうど良い感じ、iPadなどを入れて使ってくれそうです。

妻が買い物している間に少しだけ本屋に行き、今年初のお買い物をしてきました。普段全く英語を使う機会がないためすっかり英語力が腐ってしまい「今年は英語の勉強でもしようかな」とざっくり考えていたところ、マークチョーさんとのちょっとしたメッセージのやりとりでも苦労するのは流石に恥ずかしいなと思い、慌ててコンパクトな辞書を買ってきました。小さいので日常的に持ち歩いて調べる習慣づけをしよう、私は古い人間なのでWebで調べた単語は全然覚えることが出来なくて。Shopifyについての本はひとまず教養として。すぐにどうこうしようとは思っていませんが、知っておいて損はしないかなと。

Sewn×RENDOがLASTのインスタアカウントで紹介されていました。身近な存在がこうして取り上げられるのはなんだか嬉しいですね〜。実は「型押し革のホールカットなんてどうでしょう」と雑談まじりに提案していたのですが、想像以上に格好良く仕上がっていますので、是非ともSewnもしくはRENDOのアトリエに見に行ってみてください。

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