SusieSvelt×Oboist 11

Leather goods

Maruyasuさんでの打ち合わせ、10時から始まったのですがあっという間に2時間ほど経ってしまって、急いでスージースヴェルトへ移動。ランチをしながら軽く打ち合わせをして、13時からはコラボバッグの製作順を決めるInstagram LIVEを行いました。

回線状況が悪かったようで、見返してみたらあまり綺麗に撮れていませんでしたが、順番決めも終わり一安心。鈴木さんが動画で出演されているのは珍しいですから、是非IGTVからご覧ください。鈴木さんの自己紹介、バッグに使う革やステッチの紹介も抽選前に行いました。

尚、LIVE配信数時間前に、アトリエサンプル用として残していた最後の錠前を使ったオーダーが入り、お客様用9個+私の分でコラボバッグは完売いたしました。サンプルもない中で、私たちを信じていただき本当にありがとうございます。鈴木さんからの提案で、今回お作りする限定10個には、お名前のイニシャルとシリアルナンバーを刻印して入れることにいたしました。私の分の“000”からkaiseiyaさんの“009”まで、10個だけの特別な計らいです。

完全ランダムな抽選で順番はこのように決定。
手縫いのお客様分を先に作り、その後マシン仕立てのお客様分を制作します。

鈴木さん、またステッチを買い足してくれたので手縫いの方は豊富なカラーから選ぶことが出来るようになりました。手縫いの方へは本日決まった順番に順次ステッチサンプルを郵送でお送りします。実際に革と糸を目で見て、肌で感じていただいて、最終的な決定をしてもらえたらと思います。

私自身も元々ダークグリーンにベージュの糸と決めていたのですが、カーボングレーが加わったことで迷ってしまいました。配信中は「カーボングレーに傾いている」と話していましたが、終わってから屋外で糸や革を観察し、やはり初志貫徹のベージュで決断いたしました。

こちらは本邦初公開となる、バッグ内部に取り付ける予定のフックの金具です。鈴木さんが金具屋さんへ行ってきてくれて、形状が美しく錠前と色がマッチするものを探してきてくれました。「金具屋さんの在庫が僅少でしたので、相談なく買い占めてきてしまいましたがいかがでしょうか」と鈴木さん、私はいわゆる鉄砲型の金具を想像していたのですが(というよりそういった形しか知らなかった)、こちらの方が薄くてバッグによく合いそうです。

ステッチのピッチについても再度打ち合わせを。以前は向かって左の大きめのピッチでと考えていましたが、立体物を縫ってみると平面とはまた異なる見え方をします。結果的に私と鈴木さんの感覚で、予定より細かいピッチで臨むことにしました。

また、そろそろコラボバッグ専用ロゴを打つための金具も発注せねばなりませんので、ロゴサイズを決めます。鈴木さんが大小様々なロゴを印刷しておいてくれました。

あまり大きいと主張が強すぎるし、小さ過ぎても詰まりすぎてしまう。絶妙なサイズ感を探ります。最終的に、下の写真の左下のサイズを選択しました。

タッセルのサンプルにつきましても、とりあえず配信に間に合うように3つ試作してくれました。製品版ではありませんのでそこまで作り込まれているわけではありませんが、雰囲気は伝わってきます。下で折り返してループを作る形状(真ん中)は女性っぽくなってしまうのでボツ案ですが、サイズはこのくらいがちょうど良さそうです。

右側のグリーンのタッセルは足の部分、一枚の革で作られていますが、、、

トープは2枚重ねでしっかりとした雰囲気が出て、より男性的になります。製法のイメージはこちらに近い形になりますが、コバの仕上げや全体的なサイズも含め、さらに打ち合わせを重ねてブラッシュアップして参ります。

なお、当初ブートニエールを取り付けられるようにする案がありましたが、タッセルとブートニエールを合わせてみたところあまり格好よくならなくて^^; タッセルはタッセルとしてデザインし、ブートニエールはバッグ内部に取り付けられるような工夫をすることにしました。

そのほかにも打ち合わせすることは多く、結局配信終了後1時間半ほどかけてじっくり話し合いを重ねました。バッグ前胴上部にスマホを入れられる隠しポケットをつける予定でしたが、型崩れの問題などについて慎重に議論をし、ひとまず結論は出ず。何らか他の方法で収納する可能性も浮上しましたが、最終的にはバッグがより良い方向へ進化出来る術を模索していきます。

というわけで、商品のお届けまではまだまだかかりますが、これでまた一歩前進。我々にしか作ることが出来ないバッグとは何なのか思考を巡らせて、今後も二人で製作に臨んでいきます。

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