ピンチをチャンスに、J.M.WESTON

Shoes

年末に突如としてトップリフトが外れ、青山本店に修理に送っていたmidnightが返ってきました。

外れたのは右足でしたが、バランスを取るために今回は無料で両足のトップリフト交換となりました。納期も約束通りですし、完成連絡に至るまでの電話対応も素晴らしいものでした。トラブルはメーカーにとってピンチでもありますが、キッチリ対応するとチャンスにもなります。gohkitiさんにお使いを頼んで買ったこの靴は、インボイスも捨ててしまったし(gohkitiさんから聞かれ私が不要と伝えたため)、実際にいつ買ったかを証明するものは何もないため、この件について電話するまでは「天下のJ.M.WESTONはどう出るだろう」と半信半疑でしたが、流石トップメゾンは違いますね。

修理の仕上がり自体は純正なので当然と言えば当然ですが、完璧です。両足ヒールが綺麗になって、なんだか得した気分。

買った当時の写真と見比べてみて気づいたのですが、飾り釘の数が片足につき2本ずつ増えてますね。より外れにくくするためなのでしょうか?

これでまた安心して履くことが出来ます。今回のフォロー体制が素晴らしかったので、ますますWESTONが好きになりましたし、midnightに一層の愛着を覚えています。

最近寒いしローファーは心許ない気もしますが、せっかくだから明日履いていこうかなあ〜、それとも次の休みに履くことにしようか。一気にリペアに出してガランとしていたシュークロークに、活気が戻ってきました。

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