不可欠な靴に、不可欠なケア。

Shoes

忙しいとつい後回しにしがちな靴磨き。私は靴棚に仕舞う時は必ずシューツリーを挿入しダストバッグに入れて収納しているのですが、帰ってきてからと履く前に馬毛でブラッシングする以外は履きっぱなしになってしまうことが多いです。毎日の足元を支えてくれている靴たちに申し訳なく思い、まずは6足、まとめてケアしてあげることにしました。

左下から、Armoury、Bolero、VASS、Satefanobemer、上はオボイストモデルです。この日は最近よく履いている黒靴を中心に。

ケアのやり方は諸説ありますが、まとめて磨く日はワックスは省略。ステインリムーバーで汚れを落とし、デリケートクリームで水分を補給し、クレム1925で油分を補給、最後はから拭きして完了。各工程の間には念入りなブラッシングを。6足磨くのに1時間ほどかかりましたので、一足あたり10分くらい。簡単なケアでも靴たちの表情は見違えるように綺麗になりました。

磨いていていつも感じるのはBoleroの革質だけが別格に良いということ。クリームだけでこの輝きが簡単に出ますし、単に光るだけでなく非常に肌理が細かくて美しいです。ベガノカーフを採用した初代オボイストモデルも良い線いってます、VASSと同等か少し良いくらいに感じます。

ステファノベーメルはいつ見ても既成靴とは思えない独特なシルエットと色気があります。革質に関しては最初は「ん?」と思っていたけど、履き込み、磨き込んで行くうちにどんどん良くなってきました。一方Armouryのオリジナルシューズは、ワインハイマーのボックスカーフを採用している割にそれほど良いとは感じません。ただし、世界のヨウヘイフクダが監修したというラストの出来は秀逸で、オークバークのソールも歩いていて気持ちが良いです。靴としての総合点は十分優れている部類に入ると感じています。なるべく足数を増やさないように厳選に厳選を重ねてきた靴たちだけあって、どれも気に入っています。

翌日、早速磨いたばかりの靴を履いて出勤です。ヴィンテージスキャバルで仕立てた三者混ジャケットにバルバのシャツ、ネクタイはドレイクスを締めました。

御幸毛織のパンツにステファノベーメル。磨いた次の日は確かに履き心地が良くなっていることが分かります。やっぱり時々は磨いてあげないとダメですね〜。今度は茶靴をまとめてケアしてあげよう。なかなかブログで改めて一足ずつご紹介する機会はありませんが、磨いた時くらいは登場させようと思います。全ての靴を満遍なく履いている方だと思うので、みんな良い具合にエイジングが進んでいます。是非、顔を見てやってください。

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