EDOandYUMEKAコラボスカーフ“NUDAVERITAS”について(受付終了しました)

EDO&YUMEKA×Oboist

展示会終了からわずか一週間、打ち上げ時に急遽決まったEDOandYUMEKAコラボスカーフ第二弾の絵が完成したということで、早速EDOさんにお会いしてきました! このスピード感、気持ちいいですよね。詳細は最後に書きますが明日には京都の野崎染色に原画を郵送し、1週間後にサンプルが完成、修正点がなければすぐに発注しそこから約1ヶ月後には完成です。クリスマスプレゼントに間に合うように頑張りますので、どうぞお付き合いください♪

今日はもちろん、第一弾の“BORN TO BE BLUE”を巻いていきました。合わせたのはevamevaのカシミアタートルネックにヴェトナムで仕立てたライダース、コーデュロイパンツはデボンファクチュールです。

まずは腹ごしらえということで、EDOさんとランチ。住宅街に佇むお蕎麦屋さんで天丼セットをいただいてきました。このボリュームで1,100円はお値打ち、蕎麦はもちろんミニ天丼が本格的に美味しくて。岡崎市内で読者さんとお会いするような機会があればご紹介しますね。

我らが秘密基地、一隆堂へ移動しいよいよ原画にご対面。前回の記事で書いた通り、第二弾はモノクロとオレンジの2柄をそれぞれ限定10枚ずつの展開です!

こちらが、今回この企画のためにEDOandYUMEKAのお二人に制作していただいた“NUDAVERITAS”です!!! くぅ〜カッコイイ・・・作品について、EDOさんから解説いただきましたのでそのままご紹介します。

EDOandYUMEKA

いかがでしょうか、ふたつの新作絵画。汎用性の高いモノクロが人気かと思いきや、Instagramのアンケートによるとオレンジが良いと仰ってくれる方も多く、悩ましい選択ですよね。オレンジには与謝野晶子の乱れ髪。生前には世の中から評価されなかったような人物の作品が複数登場しますが、EDOさんも「本当に後世に残るものって、生きてる間には理解されないんじゃないかな」と今日話している中で口にしていました。

力強い筆致で描かれるこの辺りの表現も、きっと野崎染色さんなら上手にプリントしてくれるでしょう。ちなみにオレンジもモノクロも、使われている絵の具は4色だそうです。

野崎染色さんに連絡を取ったところ、9月に加工料の値上げがなされており商品価格については悩みましたが、EDOさんに相談したところ「価格より数字が大切だと思うんだよね。やっぱり今回もYUMEKAの誕生日かな」という事で、前作と同じく送料込みの税込22,000円となりました。細かいことを気にせずゲンを担いでパパッと決めちゃうところ、相変わらず格好良いなと思います。

前回のBORN TO BE BLUEをお持ちの方にも、今回が初めてという方にも、非常におすすめのスカーフになること間違いなしです。ブログを書いている間にもオーダーの連絡を複数いただいております、中には両方を1枚ずつという読者様も(数に限りがあるため1柄につきお一人1枚とさせていただきます)。いろんな使い方の出来る52cm×52cmのアートなシルクスカーフ、是非とも手に入れてください♪(前回と同じく再販は一切致しませんのでご注意ください)

EDOandYUMEKA×Oboist Art Scarf “NUDAVERITAS”

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