お茶沼。

Diary

昨日の夜ブログに詳細を載せたばかりだというのに、もうすでに半分ほどのオーダー枠が埋まっているArt Scarf“NUDAVERITAS”、今のところオレンジとモノクロは拮抗していますが現時点では両方ともオーダー可能です。1週間の受付期間としましたが、もしかしたらもっと早く終わってしまうかもしれませんので、欲しいなと思われた方はひとまずご連絡いただければと思います。

スカーフが到着した時のことを考えての予行演習で、今日は久々に小さめのスカーフを首に巻いてみました。オボイストプルオーバーシャツに合わせるにはモノクロかな〜、オレンジは逆にチャコールやブラックのシャツと合わせて目立たせたいです。デニムは大江洋服店、3本持っていますが最近では2番目にオーダーしたものが一番気に入っています。昔はこれが一番履かなかったのに、分からないものですね。ちなみに明日大江洋服店以来久々のデニムが到着します(マックスに痩せてた時に購入したロンハーマンデニムは圧着レギンスのようになり手放した)。それについてはまた別記事で。

さて、実は昨日EDOさんといる時に少々お買い物を楽しみました。まずはこちらのEDOandYUMEKAが瀬戸市のポタリーで作ったお抹茶碗。一隆堂でコーヒーを飲むときにEDOさんには専用のお茶碗で提供されるのですが、それが格好良くて。私もコーヒーを飲むつもりで購入したのですが、EDOさんが「せっかくだからさ、お茶の用具も買いに行こうよ」という事であれよあれよと茶具屋さんへ。

ちなみにこれと同じもの(柄は一つひとつ違うけど)を某ギタリスト(KILL BILL)もご自宅で愛用しているらしい。

とりあえずこれとこれがあれば・・・と慣れた様子で何も分からない私に教えてくれました。流石、千利休の樂家16代目当主とも親交のあるEDOさん、お詳しい。。。

とりあえず茶筅などをゲットし今日は解散・・・とはならず、今度は私の方が「どうせなら今日淹れてみたい」と思ってしまってEDOさんと以前一度伺った、岡崎市の山奥にあるお茶屋さんへ。

宮ザキ園のアツシさんとは旧知の仲らしいので、本来営業していないはずの時間でも「ちぃ〜す」って軽い感じで入っていくEDOさん。美味しいお抹茶を手に入れるのと同時に、何も分からないからちょっとだけ教えてもらおうと私もずけずけと入っていきます。

買ったばかりの茶具を持ち込んで準備OK。手取り足取り教えてもらいながら、初めてのお手前。なんだか緊張するけど、とりあえず自分一人が満足して自宅で飲めるくらいにはなれたら良いなと。

格好良くお茶を入れる姿を見ていると、あれもこれも欲しくなってきて危険ですね。。。お茶の世界も相当沼が深そうなので気をつけないと^^;

今日は休みなので早速自宅でやってみました。お店で見せてもらったようなきめ細やかな泡とは程遠いですが、思っていたよりは気軽に楽しめそうで、なんならコーヒー淹れるより楽かも(いちいち豆を手で引いてるので)。お気に入り抹茶腕で束の間のひとときも特別なものに出来ることが分かりました。

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