時計の記事が続いて恐縮ですが、嬉しくて堪らないのでしばらく許してください。
またしても飛田さんの時計がきっかけで大物からフォローいただいてしまいました。私はNHWATCHを知ってから、独立時計師や小規模時計メーカーの存在に気が付いたのですが、キクチナカガワさんはその中でも狂気的とも言える磨きが施されている時計が強く印象に残っていて、しちょさんも「Murakumoはいつか欲しい時計」と仰ってましたし、飛田さんともキクチナカガワさんの時計についてお話をしたところでした。私もいつか実物を拝見できる日が来ればと思っていますが、キクチさんからもメッセージで「是非見ていただきたいです」と言ってくださいました、またしても会いに行きたい人が増えてしまいました。
昨日はチェリーニを着けました。改めてスージースヴェルトのビスポークベルトの心地良さを実感しています。チェリーニの堂々たる存在感もやはり特筆すべきものがあり、優劣をつけることは出来ません。贅沢な選択肢。
NHWATCHのケースは、万年筆とボールペンを入れて使っています。手前は先日手に入れたばかりのghoeのキーケース、奥は8年前の12月、オーケストラメンバーからのプレゼントとしてもらった万双のブライドルレザーペンケースです。主に会社のデスクに常駐していますが、この並びの写真が撮りたくて久々に持って帰ってきました。グリニッシュな革小物シリーズ。
ポケットショットをセルフで撮る練習を初めてみました。いかがでしょうか。コヒーレンスのギャバジントレンチとTYPE1C、妙にしっくり来る組み合わせです。そういえばどちらもマークチョー氏のTHE ARMOURYで取り扱いされているものですね。
雨の日はTYPE1Cの表情も心なしか沈んで見えます。
今日も無事受注をあげることが出来ました。時計が来てから毎日忙しくなり充実しています。この写真を撮った後、履いていた180にちょっとした事件が起こったのですが、それについてはまた今度。
この時計が好きすぎてつい写真を撮りすぎてしまいます。もっとじっくり細かく見たいから、ルーペ買おうかな。29日のSusieSvelt Instagram LIVEにはもちろんTYPE1Cをして出るつもりですので、よろしければ是非ご覧ください。
コメント
オボイストさん
はじめまして。少し前からブログを楽しく拝見させて頂いております。TYPE1Bユーザーです。
この度は待ちに待ったTYPE1Cの到着、おめでとうございます。とても素敵です。
さらに大好きな「ghoe」のアイテムまで登場とあって、たまらずコメントさせて頂きました。
これからの時計コーデ、ますます楽しみにしております!
にゃお007様、コメントありがとうございます♪
TYPE1Bをお使いなのですね、飛田さんが処女作として世に出した作品ですから、特別価値のある時計だと思います(^^)
先日ghoeさんのInstagramに、TYPE1に手縫いのベルトを装着した写真が投稿されていて思わずghoeさんに連絡してしまったところですが、にゃお007さんのものでしょうか!? ブラックのベルトで非常にストイックな雰囲気に仕上がっていて格好良かったです。
今後ともTYPE1&ghoeユーザー仲間(おそらく他にはいないのでは…?笑)として、よろしくお願いします(^^)
オボイストさん
お返事ありがとうございます。
TYPE1Bは仕事でもさりげなく使えてしまいますので、ベルトが1本じゃ持たないだろうと、早々にオーダーしました。indacoの革なので、実は濃紺になります(ステッチは濃い紫色です;昔欲しかったものの買えなかったセイコーガランテ SBLA007のベルトにインスパイアされています)。
こちらこそ超レア(笑)なTYPE1&ghoe仲間としてどうぞよろしくお願いします(^o^)\
TYPE1シリーズの汎用性の高さ、非常によく分かります。私もスーツにジャケパンはもちろん、カジュアルに合わせてもとてもよく馴染みますのでついつい手に取ってしまう時計です。
ghoeさんのベルトはindacoでしたか! ghoeといえば手縫いと本藍染、深みのあるとても良いカラーですね。SBLA007、勉強不足で調べないと分かりませんでしたが、飛田さんの時計とはまた路線が違うボリューム感のある時計ですね〜。まだまだ時計には疎いため、今飛田さんに勉強用のオススメ書籍を聞いているところです。
はい、おそらく世界中探しても私たちしかいないでしょうから笑、仲良くさせてください♪ またのコメントをお待ちしております!