撮らせる時計

Watch

今日は珍しく妻と休みが合ったのですが、お互いヘロヘロでお昼くらいまでだらだらと過ごし、午後から名古屋駅でお茶したり食材買ったりして過ごしました。カラトラバ5022Gの存在が嬉しくて、私は終始写真を。

休日のバッグはほぼFAVORI一択になっています。一通り撮影に気が済んだらバッグの中にカメラが入ってしまうのが本当に楽。外出時はカメラを首からぶら下げている状態がデフォルトみたいになってましたからね笑

靴はまたしてもKOKONのLiverpoolで。週に2回程度履くようにしていますが、新しい靴とは思えないほど馴染んでいます。履いていて楽な靴トップ3にランクインする日も近いかも。

マリオットホテルでケーキを食べて寛ぎました。今日もスマホには1日で10件程度の仕事の問い合わせメールや不在着信が入っていましたが、どうしても対応する気にならなくて全てスルー・・・明日以降ちゃんと働くので許してください。妻とこんな風に過ごせる日は月に1,2回しかないので、邪魔されたくありませんでした。

この時期の名古屋マリオットホテルでは定番となっている錦魚の舞。調べてみると今年で9年目だそうです。絶対に見たいとかそんな風に決めているわけではありませんが、Fumiya Hiranoのトランクショーなどで2015年以降ほぼ毎年マリオットのロビーには来ている気がするので、いつの間にか私にとっても馴染み深い風景のひとつになりました。

美しい水槽をバックに撮らずにはいられない。とても幻想的な写真になりました。

ラグ幅が18mmの場合は尾錠側16mmがほとんどだと思うのですが、5022Gは14mmです。2mm分強いシェイプがかかりますが、グラマラスなバックルが華奢な印象を払拭し力強く映ります。

妻が作っているアクセサリーを撮影するためにLED付きのボックスを買いたいというので、それがあれば時計の写真を撮るのも捗りそうだなと。私の愛用機RX1RM2は単焦点レンズですからズームは出来ませんが、遠目に撮ってからトリミングしても十分通用する画力があります。アプライドインデックスやバックルの刻印まではっきり描写してくれます。

クロノトウキョウ34mmと並べて撮影してみました。5022Gの方がベゼルが細く文字盤が大きく見えるので、33.3mmのカラトラバと比べてサイズが逆転して見えます。

肉眼では分からないような時計の魅力も写真で確認することによって再認識させられます。長針の先は僅かに曲げられています。

オーダーしているストラップ、早く来ないかなあ・・・もっともっと、自分の色に染めていきたいです。

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