来年の2月が彼女の誕生日です。
先月、Aya’s Kaban Koboに度肝を抜かれたわけですが、内心少々焦りが。
「自分はこれほど相手を喜ばすことのできるプレゼントを見つけられるだろうか。。。」
前々から探してはいたのですが、バッグを頂いてからはますます熱心に探すようになり。
そして見つけました。
靴です。それもとびきり作りの良い靴。
一人お店に通い、アッパーの革の色など、細かいことを店主と決めて。
これから作ってもらうものですから、時間がかかります。来年早々には出来上がってくれるんじゃないかと、期待しています。
ですから、もう彼女をお店に連れて行ってしまいました。靴ばかりは、サイズ、そしてラストによって大きく変わってきますので、履いてもらうしかない。
誕生日プレゼントが靴だということは、当然バレてしまいまいした。でもこれ以上のモノを、見つけられるとも思わなかったので・・・。ただし、色などは本人にはまだ内緒にしていますので、その点はサプライズになるんじゃなかろうかと。
出来上がったらまたこちらで紹介させて頂きます。
すみません、写真がなくて。
お店で、店主さんと靴磨き対決(?)をして、完敗。履いていた私のチェルシーのアッパー、水を得た魚のように瑞々しく蘇りました。
私なりに色々と勉強していたのですが、やはり長い経験には勝てず。
今後の靴磨き人生をより豊かにするため、話題のクレム1925、買いました。精進します。
帰りに、寄り道。
ポウルセンさんのところで紹介されていたcommono reproductsのソックスを取り扱っているお店が靴屋さんの近くにありましたので、寄ってみました。(勝手なリンク付、失礼致します)
私の住む愛知県で作られていると聞いてから、気になっていたのです。
初めて行ったお店でしたが、これまたアーツ&サイエンスなども取扱いがあり、もう少し通ってみたいと思えるようなお店でした。(名古屋でアーツ&サイエンスの取扱いはここだけ)
結局、コモノリプロダクツのソックスを一足購入。調子が良かったら買い足してみたいと思います。
色はライトグレーにしました、持っていなかったので。間違えると小学生のようになってしまいかねないため、細心の注意を払いつつ。
・・・・・・そういえば変なお店がありました。
なんでしょうこの、圧倒的違和感。
例えば「老舗日本料亭“ブラックバス”」だったらやっぱり変だなと感じるのが普通だと思いますが。。。恐るべしタイ人。
そんなことで、とにかくまずは彼女の靴。楽しみです。
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