久しぶりに何を着てお会いすればいいか迷うような方と食事に行ってきました。私なりの敬意の表し方として、お相手にまつわるアイテムを一つ以上身につけるというルールがあります。レスレストンやロータに興味を持ったのもそのお方のおかげでしたので、デニムシャツとC&Cパンタローニのコーデュロイパンツを。Fumiya Hiranoのブレザーに靴はボレロのWedding Oxfordにしました。「奥さんすごいですね」と褒めてくれたAyaのお手製ネクタイを締めて。
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昼過ぎまでは休日出勤していましたが、早めに帰って準備完了。
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まず向かったのは池下。「大阪で買うことが出来ないお土産ってなんだろう」と考えましたが、私にとって定番のお土産となりつつあるアレを買いに。
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オボイスト会でくじ引きにするのが恒例となっているスージースヴェルトのレザーブートニエールです。Instagramでジャケットをお召しの写真を見返しながら色を選びました。
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選んだのはダークブラウンのボックスカーフとシュランケンカーフのコンビ。茶系のジャケットを格好良く着こなしてみえるイメージでしたので。水シボが特徴的な美しい革です。
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名古屋駅に来るのは久しぶりでしたが、結局何も見ることはありませんでした。時間が十分になかったのもありますが、欲しいものが出来て悶々としても嫌だったので^^;
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tarosixstringsさん。私からしたらクラシコイタリアの重鎮というイメージで、クラシックファッション好きな方でタローさんのアカウントを知らない方はいないのではないかと。仕事で名古屋にいらっしゃるということで、ようやくご一緒することが出来ました。
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もうお一人、名古屋に来たらよくお会いするという洋服好きの方も途中でご参加いただき3人での会合。もう11月も後半だというのに、この日は大変暑い日でタローさんはリネンのジャケットを着ていました。33mmのレベルソ、控えめでとても格好良いです。ブルネロクチネリさんはこれと同じモデルを傷だらけにしながらラフに着けているそう。庇いながら着けるような時計は身不相応ということですね、そんな余裕のある男にいつかなってみたいものです。
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第一回オボイスト会、そろそろさん&まるすけさん名古屋ミーティングの際にも利用したお気に入りのお店で。仕事の話、昔からの服飾好き仲間の話、色々と聞かせていただきました。シロさんやなべこぱんさん、そろそろさんなど共通の知人もいて、年齢がひとまわり違う大先輩ですが非常にお話ししやすい方でした。
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緊張しながら臨んだ服談義の場でしたが、案外あっという間でした。私はどちらかといえばイギリスのスタイルをベースに組み立てることが多いため方向性は違いますが、taroさんのようにクラシコを極めるようなところまでは到底行き着いていませんので、これから色々と教えていただきながら自分なりのスタイルを確立出来る日が来れば良いと思っています。この度はお忙しい中、お時間を割いていただきありがとうございました、再会を楽しみにしています(^ ^)
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