定点観測のブログ版

Clothes

Instagramで毎日の装いをアップするようになって、6月で丸一年になります。ブログは主にコラボ企画関連の記事や、普段の日記が中心になってきてしまってしばらく紹介していなかったので、最近のコーディネートの中で気に入っているものをこちらでも記録として残しておこうと思います。

真冬以外は主役級の活躍を続けてくれているスキャバルの三者混ジャケットにこの日合わせたのは、バルバのピンクストライプシャツとドレイクスのソリッドタイ、御幸パンツにステファノベーメル、時計はTYPE1Cです。

バルバを3,000円で売ってくれた伝説のオフプライスストアは少し前に潰れてしまいました、もう少し買っておけば良かったかな。とても気に入っています。ピンクとブラウンの合わせ方も、ネクタイをブラックで引き締めるのも、マークチョーさんのスタイリングから学びました。

なかなかすんなり季節が進みませんからまだ着られるトッドスナイダーのブレザー。アットヴァンヌッチのネクタイにチュードルのヴィンテージと合わせました。パンツは大のお気に入り、The ArmouryのSport Chinoです。ハイライズで中庸な太さのパンツは何に合わせても決まってくれてとても重宝しています。靴もArmouryのオリジナルシューズ、このパンツと合わないわけがありません。香港へ行ったらArmouryの靴は必ず買い足そう。気分で付け替えている眼鏡、この日は恒眸作です。

妻が誕生日プレゼントに作ってくれたネクタイ、ヘビロテし過ぎてちょっとほつれてしまっていますので直してあげないといけないな。オボイストシャツの白に、2016年入籍した日に買ったドリスヴァンノッテンのスーツをジャケットだけで着ました。オボイストモデル改ヤヌスカーフは初代オボイストモデルブラックベガノに負けず劣らず合わせやすい。もし黒と茶、どれか一足ずつしか残せないと言われたらもしかしたらオボイストモデルを選ぶかも。スージースヴェルト製ストラップを装着したロレックスのチェリーニは茶系の靴や服を着る日に選ぶことが多いようです。眼鏡は妻とお揃いのJINS。

季節を問わずに履くことの出来る180midnight、春も夏もたくさん履くことになるでしょう。なんとなくオボイストモデルなどと比べると着用機会が少ないのは、合わせやすさの問題というよりむしろまだ自分の中でJ.M.WESTONという靴が特別なものであることが影響しているように感じます。

こちらは休日出勤時の服装。Fumiya Hiranoのビスポークブレザー、3枚目に仕立てたオボイストシャツ、オボイストモデル改。このブレザーとソリッドタイにオボイストシャツのダーク系2枚を合わせるのが最近のハマっている合わせ方。靴までブラックにすると重たくなりますが、スエードのオボイストモデルが良い塩梅の外し役にまわってくれています。

最後は買ったばかりのラルフローレンパープルレーベルのリネンジャケット。ハンドの袖付けなど抜かりないクオリティで着心地も素晴らしいです。ラルフローレンに合わせる時計といえばもちろんNaoya Hidaに決まっています。御殿場アウトレットで飛田さんとご一緒した際は、ラルフローレンのいろんなスタッフさんたちが飛田さんに挨拶していたのを思い出します。オボイストシャツの白はテイジンメンズショップで購入したカフリンクスで着ました。スポーツチノに合わせたのはボレロのビスポークレイジーマン。最近納品されたgohkitiさんのボレロと同じ革ですが、段々と柔らかくなってきて履いていてストレスはゼロ。

Instagramでは特筆すべきことがなければブランド名のハッシュタグのみで投稿することが多い定点観測ですが、ブログで掲載するにあたって振り返ってみると改めて自分の趣向や偏りなどが見えてきます。今後ブログでも思い出したときにはこうして自己分析も兼ねてご紹介していきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました