カメラの復活、PCの故障

Diary

oboistbriefacse納品から3週間が経過しました。妻からプレゼントしてもらったWILD SWANSと交互に使っていますが、oboist briefacseもハンドルがほんのりと濃くなり艶が出てきました。仕事でPCを入れて運ぶこともありますが、栃木レザー・カーボン・そして詳細は公開していない第3の芯材のおかげで型崩れなどを起こす気配はゼロ。この辺りは前作ビスポークバッグとは比べても信頼度が格段に高くなっています。

余談ですが、プライベート用に使っているMacBook Airの電源が入らないため、当エントリーはスマホで書いています。まだ買って1年半も経っていないのにどうしたんだろう…電源アダプターの故障かもしれないので、色々試してダメそうなら修理行き。せっかくカメラが直ったと思ったら、ブログ執筆に必要なもう一つの機材が壊れるとは。しばらくはiPhoneで頑張りますね。

ただ、修理でしばらく距離を置くことは悪いことばかりではなく、例えばカメラについては改めて説明書を読み返し、今更ながらカメラのピクチャエフェクト機能を使い始めました。

基本的に撮って出しの写真か、Lightroomで軽く明るさの調整をするくらいでしたので、この機能は使いこなせればより写真の幅が広がりそうです。ちょうどPhotoshopの導入も考えていたところでしたが、まずは手元にある道具を正しく使えるようになってからかな。

今日はお気に入りのお店でテイクアウトし、妻と公園でランチしました。柔らかい風の吹く気持ちの良い天気でした。ランチの写真はソフトハイトーンでブライトネスな雰囲気に。

頭上の樹を撮るときは、トイカメラエフェクトで周囲の色を暗くしてみました。枝葉の一つ一つがよりクッキリとするようです。

ランチを買ったお店で珍しくお花が売られていたので購入しました。月に一度だけ花市も開かれるようです。こちらもグリーンのトイカメラで撮影。

グリーンだけを拾うような写真も。一回やってみたかったんですよねこういうの。スージースヴェルトとのロケ撮影でもこの機能は使えるかも。お客様分第一号となるシリアルナンバー001のoboistbriefacseもグリーンですので、バッグだけに焦点を当てて。カメラの理解が少し深まっただけで、急に写真が面白くなってきました。

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