晩秋の候

Diary

11月は一年の中でも仕事が忙しい時期です。ようやく自分のペースが取り戻しつつありますので、このまま年末まで駆け抜けたい。

日曜日は妻の友人Aが遊びにきていて、仕事から帰ってきてから3人で鍋を囲みました。寒くなってきましたので温かい料理が美味しいですね。また、完全に冬に移行する前に我が家のバルコニーでバーベキューをしたいそうなので、早いところ日程を決めなくては。

アクアイグニスのマルシェに行きたいと妻が言うので、本当は早起きしていくつもりだったのだけど、結局昼ごろ到着になってしまった。最高気温は21℃の予想だったので、カーディガンだけ羽織って。

妻は白いタートルネックの上にコーデュロイのワンピース合わせていました。パンツはチェックのリンクコーデということで。

エドワードグリーン×メゾンキツネ。戦車のような重厚感のあるこのウィングチップは天気が不安定な日でも安心して履ける。

クァシミの変わった形のシャツにハウエルジョンスメドレー、GBAのパンツ。このシャツとパンツの相性が良いことを確認出来たのは収穫だった。

一通り回って、唐揚げ食べてペットボトルケース買って、パン屋。アクアイグニスのパン屋は美味しくて気に入っています。固いパンばかり好んで食べる私とカレーパン好きな妻。

アクアイグニスを出てからは愛知に戻り、香嵐渓で紅葉を愉しむことに。

真っ赤に色づいた紅葉。澄んだ山の空気を吸って歩いているだけで気持ちが良い。平日だというのに駐車場は満車、中国人観光客などで賑わっていました。土日に来ようと思ったら大変なことになりそう、どちらかというと人混みが苦手なのでつくづく平日休みで良かったと思う。

私より上手に紅葉の写真を撮るAyaさん。

美味しいものもたくさんありました。香嵐渓の刀削麺は初めてでしたが、妻が去年来た時に美味しかったということでしたので食べてみました。確かにコシがあって美味い。提供時間も秒速なので、香嵐渓に行く際は試してみてください。一杯700円。

安納芋の石焼き芋は100g250円。店員さんがいくつか芋を見せてくれて、気に入ったものの重さを測ってお会計。

この感じ、なんとなく革小物のMTOに似ているような(笑) 一番小ぶりな個体を選びました。

非常に丁寧な接客で好感が持てました。二人組みの客用に、食べやすいようにカットしてくれます。

蜜たっぷりのとても甘いお芋でした。焼き芋は皮まで食べる(むしろ皮が美味い)派の私と、剥いて食べる妻。妻が食べない皮まで食べられるので、私としてはいつまでも剥いて食べて欲しい。

どて串と味噌カツも。たくさんお店があってお祭りのようです、少し前に香嵐渓にきた時に甥っ子は「世界一楽しいところだ」と言って喜んだそう。可愛いな甥っ子。

橋の上で撮りました。確認したところ、顎の長さは妻の約二倍でした。

外国人観光客に鮎のことを「リバーフィッシュ! リバー、フィッシュ!」と必死に説明するおばさんの大きい声を聞きながら川辺を歩きます。

夕方になるとライトアップされて幻想的です。

意識していないとあっという間に過ぎてしまう秋。四季の概念がいつまでも日本に残っていますようにと願わずにはいられない美しい一日でした。

焼き芋の糖質って・・・
調べるのはやめておこう。

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