青山工房の洋服ブラシについて、文二郎ハット公式アカウントからイイネをもらいました。そういえばカシミア対応というくらいだから、フェルトのハットにも使えるんだろうなと思って質問してみたら、なんと文二郎ハットオンラインショップでも販売されている純正のハットブラシは青山さんにお願いしているそうです。有名なブラシ屋さんですから文二郎ハットのブラシを作っていても不思議ではないのだけど、何となくご縁を感じてしまいました。今後埼玉県に行くことがあった場合には(もし行くとしたら埼玉ブロガーズの三人に会いに行くくらいだと思いますが)、青山ブラシさんにも寄ってみたいです。
Sewn shoe-maker×Oboistの刻印についてですが、定価を頑張って下げてもらった為に専用の金型を作る予算まで確保出来ず、アルファベットを一文字ずつ打刻していく予定でしたが、予想以上にご予約をいただけている状況を見てSewnさんから「作っちゃいますか」と嬉しい提案をいただけました。SewnとOboistのダブルネームの専用金型、どういうデザインにしようか既存のSewnのデザインを見ながら考え中です。フォトショップやイラストレーターを使って描いて業者に送るそうなのですが、果たして出来るだろうか^^; 詳しい方がいたら相談に乗っていただけると助かります。
正月休み明け最初の休日。春夏用に、と仕立てた大塚さんのところのスキャバル三者混ですが、別に冬に着たって良いような気がして使ってみたらやはりよかった。イタリア北部のチロル産ウールを使ったBergfabelのコート、レスレストンのデニムシャツ、コーデュロイパンツ、ヤクウールのメルトのストールと、胸にはガンコスのペッカリーグローブを挿し、様々な素材が調和しながら引き立つように心がけました。
ジャケットは生地は秋冬でも問題ありませんが、シェルボタンが少し春夏っぽいかなあ。ブラウンのシェルなので個人的にはあまり気になりませんが。
C&Cパンタローニのコーデュロイパンツは色もシルエットも本当にお気に入り。44サイズのイタリアパンツ、寝正月のせいでちょっと太ってウェストが若干苦しいですが(^^; 筋トレマシンも直したし早く痩せよう。
今年は暖冬でこのペッカリーグローブもほとんど着用する機会がありませんが、柔らかいアンライニング仕様ですのでこうしてポッケに突っ込んで挿し色に使っていこうと思います。寒い冬も嫌だけど、暖かければアイテムが使えないと嘆くとは、どこまでも我儘なものだなあ。
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