Sewn shoe-maker×Oboist 2 ③

隆太さんが描いてくれたオボイストモデル2のラフスケッチを見て、少し全体の雰囲気が重い気がしていました。色々と悩みましたが、私が思いついたのは、「シュータンを省くこと」。そうすれば、羽根の間から素足が覗き夏らしい抜け感の演出も出来るかなと。それでもう一度絵を描いてもらおうと思ったのですが、Sewnからは早速オボイストモデル1の仮縫い用に使用されたものにカットをして写真を送っていただきました。

上から見た写真。シュータンを省いたのは正解でした! シンプルな構造でサンダルらしい軽さが出たと思います。しかし横からの写真を見ると、、、

なるほど。穴のバランス・形があまり自分の中でしっくり来ません。そして、靴後方の雰囲気がまだ重いです。この写真を見た時点で「ぁ、これは第一弾と比べても相当難しいぞ」と確信しました(^^; で、シュータンを省いた上でさらに穴を開けることに。

最初Sewnがチャコペンで描いて送ってくれた第三の穴の位置はここでした。ただ、これだとまるで虫食いに遭ったみたいであまりエレガントではありません。そこで、

この辺りでバランスをとってみて欲しいと隆太さんにお願い。ちょうど手持ちの唯一のサンダルであるクラークスのものにもこの位置に穴が開いており、よりサンダルらしさを出しながらある程度上品さも保てるかなと。ただ、この位置にするにしても穴のサイズや、前方二つの穴の形状によって調和をとるのがなかなか大変。

とりあえず現状では、この辺りにしてみようという結論に。そして前二つの穴に関しては、形を四角からバーバパパのような形に変更してもらうことにしました。それでも一度試作してみないことにはイメージが掴みにくいですので、今度は作り直しがしやすいように紙の仮アッパーを作ってもらうことにします。サンダル、難しいです笑 発売は来年ですので急ぐ必要はありませんが、納得いく形を探し当てるまで、案外時間がかかりそうです。気長に見守ってください!笑

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