パトリシアのライダース

過去に5度達成してきた「2ヶ月に30受注」もしくは「3ヶ月で35納品」という例のやつ、二月からまた始まっています。

手始めに、10日間の大型イベント。目標は自分で“15”と据えていましたが、結果的には13で終了。ちょっぴり悔しい思いもしましたが、私のいる営業所としては久しぶりに目標を達成することが出来ましたから、満足感もあります。あくまで今回も3月が終わるまでに30の受注を上げることを念頭に置いていますから、気持ちを切らさずに動き続けようと思います。

イベントを終えて久し振りの二連休。ゆっくり身体を休めました。ちょうど見積もりを依頼していたTVボードについても連絡があり、来週我が家で細かい採寸し、製作に入ります。納期は約一ヶ月。三月中には納品されるかと。

二日目はようやく動く気になり、美容院に行って栄を散策。

最近一人で名古屋を歩くのが下手になったなあと感じます。大手セレクトを覗いてみても、特別心に響くアイテムは無し。やけに疲れるし、また少し歳をとったのかもしれません。

以前から気になっていた、全国でAlto e Diritto(旧zodiac)でのみ取り扱いのあるGeorges de Patriciaを試着しに行ってきました。まずチンクアンタやデランなどのライダースに袖を通してから、パトリシアを・・・その瞬間、レザーウェアの次元を超越した圧倒的な着心地・質感にノックアウトされました。何あれ。

値段が値段だから、一応記念に着てみたいというくらいのつもりだったのに。パトリシアを着たら他のライダースは全く欲しくなくなってしまいました。服好きの友人とも「2019年はマルジェラのライダース買うのがまず目標」と話していたというのに。これは困った事態です。ライダースが30歳記念品、というのもなかなか乙なのでは?とますます妄想は広がるばかり・・・宝くじでも当たらないかな。(買ったことないけど)

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