NUDAVERITASと牛スジカレー

Diary

本日、EDOandYUMEKAコラボスカーフ第二弾NUDAVERITASが我が家に到着しました。通常納期1.5ヶ月のところ、野崎染色さんに無理を言って「クリスマスまでに間に合わせたい」とお願いしたところ1ヶ月弱で仕上げていただきました。年末のお忙しい時期に迅速にご対応いただき、ありがとうございました。

実際に仕上がってきたスカーフ、今回も素晴らしいアイテムになりました。ご注文いただいている皆様のもとへは、月曜日にEDOさんに現物をチェックしてもらいシリアルナンバーの書き入れをした後、火曜日中には発送できればと思っております。なんとかクリスマスに間に合いそうです、到着まで今しばらくお待ちください。ちなみに私自身は、原画を見た段階ではモノクロ派、サンプルを見た時にオレンジ派となり、製品版をチェックし最終的にどっちもサイコー!となりました。詳しくはまた別記事で、コーディネート写真とあわせてご紹介しますね。

さて、時間軸前後致しますが、この前のお休みに一隆堂で開催されたランチイベントに行ってきました。今回はなんとSusieSveltの鈴木さんがカレーを作られるということで(スージーにかけて牛スジカレー)、オボイストブリーフケースオーナーであるいとしゅんも誘って駆けつけました。

気合を入れて11時に到着するように向かったのですが、少し早すぎたためコーヒーを飲みながらランチタイムを待ちます。程なくしていとしゅんが到着。わざわざ岡崎まで自慢のランクルを転がしてきてくれる可愛い後輩です。

久々に見たいとしゅんのオボブリは、非常に大切に扱われていることがすぐに分かる出立ち。一切の型崩れもしていないこちらは「荷物をあまり入れすぎないようにして、保管時は型崩れ防止に雑誌などを入れるようにしています」とのこと。ガンガン荷物を入れて使い倒している私のグリーンと比べると幾分かスリムに見えます。とはいえ、私自身は少し革がほぐれてきて柔らかな表情をしている自分のバッグを一番に愛しています。使い手によって同じ形状のバッグでも全然違う雰囲気になるのが興味深いですね。

待っている間に一隆堂のマスター(鶴田さん)に「いとしゅんもSusieのバッグの持ち主なんですよ」と話していると、マスターが鈴木さんに作ってもらったという財布を見せてくれました。これがもう、めちゃくちゃ格好良くて。何種類もの革がランダムに?使われた2つ折り財布は雰囲気が抜群で、いとしゅんも手にとってじっくりと眺めていました。

この日はいとしゅんの他にもう一人伊藤さんを呼んでいました。漆職人の伊藤さんに、新たに自分用に頼んでいるSewnオボイストモデル黒桟革用のギボシを本漆塗りしてもらうことにしていました。SusieSvelt時計ストラップ用の漆塗りダブルリングバックルも完成し、これから鈴木さんに仕上げてもらうところです。

途中EDOさんも合流し4人でカレーを待ちます。この時点で結構な人がお店に集まっていて、多分厨房の鈴木さんは大忙しだったことと思います。

こちらがスージー特製牛スジカレー。ピクルスやズッキーニなどが綺麗に盛り付けれたカレーは鈴木さんの奥様が運んできてくれました。スパイスの効いたカレーは超絶美味かったです。あんなに本格的な味のカレーがすぐ出来るものなのでしょうか、普段から作ってるのかな?

今月末まで開催中の写真展では、いとしゅんも一点気になる作品を見つけ、それは偶然私がEDOさんに「ちょっとキープで」とお願いしていたものだったのですが、色違いで2パターンあった中でお互いちょうどよく意見が割れたためお揃いで購入することに。

アンディウォーホルのSkull1976のオマージュ作品は、お茶会の席に置かれていた髑髏のオブジェとEDOandYUMEKAお抹茶碗、そして畳と和なテイスト。淡い色合いと髑髏の対比が面白く、EDOさんもお気に入りの写真だと聞いてますます欲しくなってしまいました。写真展は毎年恒例としていきたいとEDOさんは話していましたので、いつか私も出品出来る程度の写真が撮れるように腕を磨いていきたいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました