記事に出来ておりませんでしたが、ボレロのストレートチップは二度目の仮縫いを終えて、後は完成を待つのみという状態まで進んでおります。
トゥのシェイプは前回の仮縫いを経てより洗練され、完成品の素晴らしさを予感させるのに十分な仕上がり。
前回気になっていたいくつかの点が高い次元で修正されていて、仮縫いの大切さを痛感。デザインバランスで、私がというより作り手の渡邊さんが納得いかない部分があるとのことで、完成品が楽しみです。
「あとはお任せ頂ければ、それなりに格好良く出来ます、大丈夫です。」と謙遜気味な、しかしながら確かな自信から来る言葉を受けて、アトリエを後にしました。
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