結果にコミット！ オボイスト夫婦RIZAP計画

まず、RIZAPに入会したいと最初に言い出したのは妻です。

3月までで妻の勤務先の雇用形態が変わり、一旦退職金が出ることになりました。結構な金額で、普段なかなか自分で稼いだお金で贅沢な買い物などをしない妻に、「せっかくだから何か自分の好きなように使ったらいい」と伝えると、

と思いもよらぬ返答が。てっきり大好きなセリーヌや、そうじゃなきゃロエベのバッグあたりを買いたいと言うと予想していたのですが。そしてRIZAPのペアセッションという制度を使って私と一緒に通いたいと言い出しました。私は確かに30歳に近づくにつれて段々と身体の締まりがなくなってきているのは自覚していましたが、RIZAPに何十万も払うくらいならFumiyaさんのスーツが一着、ボレロの靴やスージースヴェルトやFugeeでバッグを頼みたいと最初は反対しました。しかし後日、妻から

と仕事中にLINEが。「（どうやら本気みたいだ・・・）」と、その思い切りの良さに引っ張られる形で最初の説明会に伺ったのが4月8日。店舗マネージャーの女性からトレーニングルームなどの説明を受けてから、身体測定、そして具体的に何キロ落としたいのかとか、体脂肪率別の身体の写真を見せられて「どれになりたいですか？」と聞かれたり、説明会といってもかなり細かいカウンセリングまで。分かってはいたけど、これ、入会する流れだ・・・！と。

RIZAPでは基本料金とは別に、プロテインやサプリメント、ドリンクなども効率的なダイエットのために同時購入する必要があります。結果的に説明会に来る前に妻と想定していた金額と比べるとかなり高くなってしまい、妻も流石に「こんなにかかるんだ・・・やっぱりやめといたほうがいいかな？」と不安そうでしたが、もう私の方がやる気になってしまっていたので、お金は折半でいいから入っちゃえ！って最後は勢いで。月に1万ずつスポーツジムの会費を払ってダラダラ太らずとも痩せず、なんて状態でいるくらいなら、ドカンと払って短期で痩せた方が気持ちいいだろうと考え方を変えて。こうして、オボイスト夫婦の2ヶ月間RIZAP計画が始まりました。そしてこの際、「5月26日の友人の結婚式までは、彼らに内緒にしておこう」と妻と決め、情報開示を制限しておりました。

身体がどんどん筋肉質になってきて代謝が上がり、トレーニング後はかなり汗をかくのでシャワーを浴びて帰っています。RIZAPのシャンプーやボディソープは結構いい匂いで気に入っています。運動前にはやはりRIZAPのドリンクを飲みます。

最初のうちはタンパク質源を肉にしていましたが、途中から魚に変更。鯖缶やコンビニのホッケやアジはかなり有能で、間食によく食べています。RIZAPからは夜ご飯をプロテインのみにする代わりに、夕方などに間食を摂るように指導を受けています。