父のジャケットを英國屋で。

Clothes

父がふるさと納税でジャケットを頼みたいということになり、良さそうなところをいくつか探してみました。私は昨年頼んだ御幸のスーツは仕事着としては非常に優秀ですが、ジャケット単体使いが出来るようなものではありませんでしたので、今回は他のところで・・・このブログでは“料亭さん”としてお馴染みの大塚さんにも相談し、伏見にある英國屋へ下見に行ってきました。

名前からしてイギリススタイルなのかなと二週連続となりますが今日もFumiya Hiranoのこのブレザーで。パンツはデボンファクチュールのコーデュロイです。

入り口には仮縫いのサンプル品と型紙などが飾ってありました。ジャケットは145,000円+税からになりますが、その中でボタンや仕様は色々と好きなように作らせてくれるようです。

生地の在庫も豊富で、バンチもたくさん揃っていました。自分が頼みたくなってしまいますね^^;

色々見せていただいた中で、DARROW DALEというイギリスの服地メーカーのものが良さそうでした。

こちら。ダークブラウンにネイビーのストライプが入った生地です。ストライプも目立ちすぎず、タートルネックのニットなどに合わせると格好いいだろうなと。

ボタンは水牛からシェルまで、大体どんなものもオプション扱いにはならずに選べるようです。この辺りは着る本人と、ふるさと納税のチケットが届いてから一緒に決めよう。

裏地も無地から柄入りまで豊富でした。型紙付き、ラペルの幅も1mm単位で指定出来、これで注文から仮縫いまでは2週間ほど、そこから完成までさらに2,3週間というから驚きの早さです。そんなものなのかな? Fumiyaさんに頼むときはいつも1年半待っていたので、4週間ほどで届くなんてほとんど待つうちに入らないくらいの感覚になってしまっています。。。笑 とにかく楽しみです、オーダー時にはついていって私の好みを反映させたジャケットにしてしまおうと思います^^

コメント

  1. […] 11月の訪問から少し時間が経ってしまいましたが、父のジャケットを頼みに再び英國屋を訪れることに。前回は下見で妹と私の二人でしたが、今回は父と母と三人で。 […]

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