アルモのオボイストシャツ

Maruyasu×Oboist

じわじわとオーダーが入り続けているオボイストシャツ。つい先日も安井さんからLINEが入りました。このシャツは複数枚購入される方が結構いらっしゃって、皆さま標準仕様のチャコールグレー・ホワイト以外にも様々なカスタマイズでオーダーを楽しんでくれているようです。残念ながらこのコロナ禍ではなかなか思うように県外から名古屋まで来ていただくのは難しい状況ですが、地元の読者様中心にMaruyasuのアトリエへ足を運んでくださっていることがとても嬉しいです。

こちらの方も「ブログを読んで」とのご注文だったようです。いつもお読みいただきありがとうございます♪

私が着ている以外にも、インスタやTwitterなどで#oboistshirtと調べてみると何名かのコーディネートが出てくるかと思います。中でもMr.Yが最近披露してくれたこの装いは目を奪われました。コヒーレンスにアンスナムで頼まれたフェンダール、そしてオボイストモデルと合わせてくれました、文字通りお手本のような装いです。

さて、私自身もすでに3枚のオボイストシャツを愛用しているわけですが、この度4枚目となるオボイストシャツが届きました。いつもとは少し違う雰囲気です。

ずっとギザコットンの無地ばかりでしたが、今回は140番手のアルモのストライプ。カラーはオレンジベージュ。マーガレットハウエルのシャツでも一番のお気に入りはアルモの生地だったな。

ブルー系とパープル系、そしてホワイトのストライプが入っています。M&Oの刺繍はダークブラウンを選んでみました。

これまで、ダークな生地には黒蝶貝、明るい生地には高瀬貝のボタンを使ってきましたが、この度白蝶貝にグレードアップしました。というのも、グレードダウンさせたかったわけではなく同じデザインのものが見当たらなかったために高瀬貝で作っていたのですが、最近になって安井さんが白蝶貝のものを見つけてくれまして。やはりとても美しい輝きを放っていますね、15mmもあるので余計にキラキラ見えます。

以前伺った際に「生地の種類によってステッチのピッチは変えている」とのことでしたが、今回もこの通り非常に綺麗で緻密なコバステッチが入っています。安井さんのシャツは、丁寧に作られた細部の積み重ねが作り出す全体の雰囲気も非常に良いです。

明日、早速着てみようと思います。御幸のダークブラウンのパンツに、オボイストモデル改を合わせてみようかな。明日の定点観測をお楽しみに〜。

P.S.冒頭の安井さんのLINEでご注文いただいたことを知ったお客様をはじめ、面識・SNS上のやりとりがこれまで無く私から連絡をすることが出来ないお客様の中で、みんなのオボイストシャツ企画にご参加いただける方がいらっしゃいましたら、是非メッセージ・コメントにて“みんオボシャツ参加希望”とお寄せください。自分で企画した商品の感想を聞くことが出来るのは、非常に嬉しいことであるのと同時に大変勉強になります。何卒よろしくお願い申し上げます。

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