31歳【前編】

Diary

少しの間ブログから離れていましたが、また更新していきますのでよろしくお願いします。

先日、31歳の誕生日を迎えました。twitterやインスタでたくさんの方からDMやコメントをいただき、大変嬉しかったです。ありがとうございました。30歳になるときは気持ち的にも「いよいよ次のステージだ・・・!」と大袈裟に構えていましたし、無論自分への記念品選びにも相当な熱量で臨みましたが笑、この1年は本当にあっという間に過ぎてしまいました。大変な時代ではありますが、仕事もおかげさまで色々ある中にも順調に推移してきていますし、平和に暮らすことが出来ていることに改めて感謝しなければなりません。

弟がプレゼントしてくれたのはサンタマリアノヴェッラのアロマキャンドル。私の家に合うように香りや色を選んでくれました。

トバッコトスカーナの香りは私の好みにドンピシャ。香水はディプティックのヴォリュートを好んで使っていますから、私は非喫煙者でありながらタバコ由来の香りは案外好きなのかもしれません。

ブラウンのキャンドルも我が家のダイニングによくマッチしました。

誕生日翌日には元料亭こと大塚さんが「お渡ししたいものがあるので少しお会い出来ませんか」と連絡をくれて、何かと思ったら大塚さんまで誕生日プレゼントを。気を遣わせてしまって申し訳ないです。わざわざ私の家の最寄り駅まで持ってきてくださいました。

「本をよくお読みになるので・・・」と大塚さんが選んでくれたのはクリストフルのブックマーカー。不勉強でクリストフルという歴史あるブランドについてはこのプレゼントをいただいて初めて知りましたが、こんな高級なしおりは生まれて初めて使います・・・!

格好良過ぎませんか? グリーン基調のタッセルはオボイストブリーフケースとも相性抜群です。シルバーの重厚感のあるブックマーカー、これに見合う本をちゃんと読まなければいけません。秋は夜が長く読書して過ごす時間も増えそうですから、大事にしまっておかずにガンガン使っていこうと思います。大塚さん、素敵なプレゼントありがとうございました。(大塚さんの誕生日教えてください)

そして妻からも、思わず涙するほど心のこもったおもてなしを受けたのですが、写真が多く長くなりそうなので次のエントリーで自分のためにも記録に残したいと思います。

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