本物のOboist山本直人先生、オボシャツを買う。

Maruyasu×Oboist

さて、お次はマルヤスに到着。一緒に出たはずなのに私の方が遅く着いてしまって、安井さんが先に生地についてなどご説明してくれているところでした。

オボイストシャツについてもどのような場面でのご着用を考えていらっしゃるか伺ったところ、先ほどパストラルでオーダーしたスーツなどに合わせてオーボエ演奏時にノーネクタイで着られたいとのことでした。たくさんあるストックの中から、3人と1匹でベストなものを探します。

「白地の生地はビジネスっぽく見えるから、もう少し変わったものを、、、」という山本先生に、私が「いつか自分用に」と以前から目をつけていたトーマスメイソンのツイル生地を出してみると、とても気に入ってくれて。これもスーツと同じように肩からかけてみることに。

ネイビーのスーツに挟むと程良い差し色にもなりそうですし、先生もピンと来たようで生地はこれに決定!

こちらも安井さんが手早く採寸を。シャツに関しては全てオボイストシャツのノーマル仕様でオーダーいただきました。背中のギャザーやカフス周りの少し余裕のある感じなど、狙っていたわけではありませんがオーボエを吹く時にも窮屈にならず結果的に“Oboistの為のシャツ”として丁度良い仕様だったからです。

M&Oのイニシャルについては生地に合わせて銀ネズに。これにてオーダー完了です。現在の納期は2週間ということですので、スーツやトラウザーズよりも早く仕上がる予定。こちらも納品時にタイミングが合えば立ち合いたいなと思っています。

オボイストシャツ用の他にも、舞台で映える少し派手な柄の生地も見ていらっしゃいました。舞台に立って遠目に見られることを考えると、確かに普段では着られないような柄の生地も丁度良いくらいに映るのかもしれません。オボイストシャツが完成した暁には、是非舞台衣装用おかわりオーダーを期待しています!

というわけで、オボイストトラウザーズとパストラルのナポレナスーツ、オボイストシャツを1日でオーダーされた山本先生。これらのオボイストアイテムを着用された先生のコンサートに行くことが今からとても楽しみです。山本先生、本日は長時間にわたりお付き合いいただき、ありがとうございました♪

P.S.実はマルヤスでは自分用に“オボイストシャツA/Wバージョン”をオーダーしてしまいました。こちらについては是非皆さまにもオススメしたい生地を見つけましたので、別記事で詳しくご紹介いたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました