Sewn shoe-maker×Oboist 東京受注会①

Sewn shoe-maker×Oboist

ブログでは当日の告知となり申し訳ありませんでしたが、本日より東京へ向かいます。Sewn shoe-maker初となる愛知県外受注会を東京のRENDO浅草で行うためです。昨日より先んじて隆太さん一人で受注会はスタートし、すでにオボイストモデルやオボイストT-strapの受注をいただいていると連絡がありました。名古屋開催の受注会はオボイストコラボプロダクツのご常連様がありがたいことにいつも応援に来てくれますが、東京でも良いスタートを切ることが出来、正直ホッとしております。

久々の一人旅、一泊くらいならルボナーのマエストロひとつあれば通常なら足りるところですが、今回は3年ぶりとなるブログ公式オフ会、通称オボイスト会を開催するため参加者の方々へのお土産等荷物がパンパンで、SusieSveltコラボレーションのオボイストブリーフケースの他にグローブトロッターを引っ張り出して出発です。

初日の服装はこんな感じ。Fumiya HiranoのビスポークブレザーにSHINYAのクルーネックセーター、オボイストアートスカーフ“BORN TO BE BLUE”、第二回オボイスト会時に購入したコヒーレンスのコート、グローブは平田手袋でオーダーしたグレイのラムナッパにしました。

アートスカーフ第二弾については完売、京都の野崎染織さんに発注し年末頃納品される予定ですが、EDOさんに相談し今回の東京旅の中で「やっぱり欲しい!」という方がいらっしゃればオレンジ・モノクロ各1枚ずつは購入いただけるよう余分に発注をかけてあります。サンプルはEDOさんに預けておりますので写真などでのご紹介になりますが、今回首に巻いている第一弾と同じ生地で作っておりますので、気になる方はお気軽にお声がけください。

結構冷え込んできてブーツを履きたい気分でしたが、会場に到着すればサンプルとして並んでいるオボイストモデルシリーズから選び放題で履き替えられますので、とりあえずヤヌスカーフのオボイストローファーを。さっと履けて本当に楽ちんです。今回の受注会のために新たに、オボイストローファーブラックヤヌスカーフレディースVer.のサンプルと、隆太さん自身が履くためのグッドイヤーウェルテッド仕様のオボイストモデルを製作しました。徐々にオボイストモデルも女性ユーザーが増えてきております。

二日目にはNaoya Hidaのオフィスに伺い、飛田さんやチームのお二人から色々とお話を伺う予定です。SusieSveltに作っていただいている時計ストラップが間に合えばよかったのですが、漆塗りに苦戦しておりもう少し時間がかかりそうです。下の写真はダブルリングバックルに透け感のある漆を乗せた状態。使い込まれたような独特の風合いでこれはこれでありかなと思いましたが、Susieの鈴木さんとも相談し、ストラップ本体のシールスキンとの親和性をより高めるためにも、再度職人の伊藤さんに黒い漆を塗り直してもらっています。「せっかく作るなら最高のものを」と気合を入れて取り組んでおりますので、完成後反響があれば一般向けにも受注できる体制を整えます。楽しみにしていてください。

というわけで、本日12:00~18:00まで、RENDO浅草にてお待ちしております。すでにご連絡いただいている皆さま、会場でお待ちしております。行こうか迷っている皆さま、楽しい時間になるよう心を込めてご案内しますので是非来てください。たくさんお話ししましょう。

Sewn shoe-maker東京受注会inRENDO

〒111-0032 東京都台東区浅草7丁目5−5 RENDO浅草
https://www.rendo-shoes.jp
12/3~5 12:00~18:00(4日のみオボイスト常駐)
来場予約不要(予約いただいた場合は優先して対応させていただきます)

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