ジャコメッティ降り立つ

まずお詫びと訂正から。

昨日アップした記事に、入手したジャコメッティのことを「ノルウィージャンウェルテッド」と記載を致しましたが、こちらは正しくは「チロレーゼ製法」でした。

私はそもそもノルベジェーゼのことを言いたかったのですが、それを誤って「ノルウィージャン」と書いてしまい、さらにはノルベジェーゼすら誤っておりました。申し訳ありません。
チロレーゼ製法はよく分かりませんがハンドソーンウェルテッド製法のうちの一つで、大変珍しい作りだそうです。私も初めて聞きました。

そしてそのジャコメッティ、早速ですが履きおろしましたのでついでに記事にしておきます。

ちょうど彼女が喫茶店にこもって仕事中でしたので、コーヒーを飲みに行くのに履いてみました。ラストが足に合っているのか、非常に快適です。

大江洋服店の三号、グッドウェアのカットソー、トッドスナイダーのブレザーに合わせてみました。

バッグはポーター。カメラと財布くらいの荷物のときにちょうどいい。ドレスにもカジュアルにも上手く溶け込む不思議なバッグです。

ビブラムのタンクソールはレザーミッドソールのおかげなのかクッション性も良く大変身体に優しく、それでいて全天候型。もう少しかたい履き心地を覚悟していたのですが、全く問題ありませんでした。

幸先はいいです。次は一日履いて出掛けてみて、様子を見よう。

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