Ayaとみんな

Diary

ディナーを終えて帰宅。妻もとても満足げで、喜んでもらえてよかったな・・・と思い入りながらも、実は最後に用意したサプライズが成功するか内心ヒヤヒヤでした。

妻が心を許している親友数人に私から極秘で連絡をし、事前にマンションのスペアキーを預け、ディナーに行っている間に隠れておいてもらう作戦を立てていました。一人、仕事の都合で遅れるかどうか心配していたのですが奇跡的にすんなり仕事が片付き、万事OK・・・と思いきや、玄関に帰ってきた瞬間妻が「〇〇(そのうちの一人が飼っている犬の名前)の匂いがする」と即座に反応。マスクしてるし、私は全然わからなかったのに、一体どういう嗅覚をしているのか!? なんとかごまかし、当然電気なども消えている部屋に入っていくと、暗闇の中で正座してスタンバイしてくれていたみんなにご対面。

3人は私の顔をプリントしたお面を被っていて、知っていたはずの私ですら相当怖かったです。無駄にクオリティが高く、近くで話していると何だか不思議な感じ・・・笑 せっかくなので記念撮影。

準備してくれたムービーを壁に投影。文章を考えることは割合得意なのですが、ムービーの編集などはからっきしダメなので、みんながいてくれて助かりました。

ケーキも準備してもらいました。とても嬉しそうにしている妻の表情が印象的。妻のことを心から思ってくれている方々がいてくれて、私まで幸せです。

これにて誕生日のイベントは本当の本当に終わり。いつも支えてくれる妻に、不器用ながら少しはお返しができたかな。本当は京都への誕生日旅行も予定していましたが、これもまたコロナの影響でキャンセルしてしまいました。32歳になるまでに一度くらいは旅行に行けると良いのですが。

そこにいてくれるだけで周りを光で照らしてくれる太陽のような妻が無理して光らなくて良いように、私は家ではこれからも月の役割に徹したいと思います。お誕生日、おめでとう。

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