アートスカーフの着用例

EDO&YUMEKA×Oboist

2月1日に予約受付をスタートしたEDO&YUMEKAコラボのオボイストアートスカーフですが、早速7名の方からご予約をいただきました。中には「どうやって合わせようかまだイメージが湧かないけど、とにかく予約します!」とメッセージいただいた方も。以前EDO&YUMEKAさんがリリースしたスカーフは、額装して飾っておくという方もいらっしゃったようです。

ただ、服が好きな私としては是非積極的にコーディネートに取り入れて普段使いして欲しいところ。少しでも参考になるように、私もいろんな服に合わせては写真を撮っています。

こちらの2枚の写真を比べて見てください。細く折った後に両端をリングに通して着けただけですが、アートスカーフは四隅に異なるモチーフを配置していますので、折りたたむ方向を変えるだけで全く違う表情を見せてくれます。

EDOさんにBORN TO BE BLUEの原画をお返しするとともに、スカーフのサンプルをチェックしてもらいました。日々色と向き合うEDOさんの目に、シルクに染色されたスカーフがどう映るのか・・・

「ここ(1枚目の中央左あたり)の感じ、すごく良く雰囲気が出てて格好いいですね。この辺り(2枚目中央あたり)は正直上手く表現出来ないかなと思ってたんだけど、すごいですね」とご本人のお墨付きをいただきました。

「裏の雰囲気も良いね、これはこれで。色味のトーンが落ち着く感じで、こっちを表にして巻いても良いかも」とEDOさん。野崎染色さんも裏面への柄や色の出方にはとてもこだわっている様子でしたので、EDOさんにも気に入っていただけて良かったです。

余白部分については、縫製が完了したらこの下の写真くらいになる予定。「もう少し白いところを狭めたい」とEDOさんからリクエストがあったので、すぐに野崎染色の担当者さんに電話でお願いしました。縫製後に字の部分へ被らないように、ぎりぎりを攻めてミリ単位で調整していただきます。

アートスカーフは一旦EDOさんにお預け。製品版には、一枚一枚手書きでシリアルナンバーを入れる予定。シルクツイルに適したペンなどを選ぶために、サンプルでテストしてもらうためです。実際にEDOさんとYUMEKAさんにも着用してもらうため、写真などが届きましたらまたこちらでもご紹介していきます。

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