二対の一張羅 【Fumiya Hirano到着編】

Fumiyaさんに出会ってから1年2か月、待ちに待ったビスポークブレザーがついに完成いたしました。

ちょっとしたものでも通販を利用すると早く来ないかとしょっちゅうトラッキングをしてしまうのですが、今回も御多分に洩れず、イギリスから発送されてから手元に届くまでの4日間、非常に長く感じました。

とはいえ、イギリスからの荷物が一週間もかからずに届いてしまうのだから、すごい世の中です。物理的距離を感じませんでした。

Fumiyaさんからのお手紙とともに。

この瞬間は興奮しました。比べるものではないかもしれませんが、なぜか大江洋服店のデニムの梱包を解いた時のことを思い出しました。

二度の仮縫いですでに見ていたはずなのに、やはり完成品を見ると感動します・・・初めまして。

Fumiya Hirano bespoke blazer

凄まじい格好よさですが、ハンガーにかかっている状態ではこの服の良さは伝えられませんね。

内側はレアブラウンのバーガンディ。

迷った末に選んだFumiyaさんイチ押しの金ボタン。やっぱりこれにして良かった。

思っていたよりも青い。映えます。

イングリッシュカット特有、Fumiyaさんのこだわる肩周り。

・・・と細かい点を幾つか紹介させていただきましたが、ビスポークですからやはり着姿でないと十分に魅力を伝えきれませんね。

ひとまずこんな感じで。。。是非背中から、横から、全てご覧いただけるように、次の休みにでも撮影してみようと思います。

ちなみに頂いたお手紙からもイギリス感をたくさん感じられて嬉しくなりました。

まだほとんど着られておりませんから、実際に着てみてから詳しくご紹介させていただければと思います。

コメント

  1. そろそろ より:

    おめでとうございます。
    やはり、かっこいいですね……
    とはいえ、ビスポーク。体の動きに沿うところを是非この目で見たいものです。
    (ダブルのブレザーほしくなるな……)

  2. オボイスト より:

    そろそろさん(^^)
    コメントありがとうございます!

    今日初めてまともに着て名古屋に行きましたが、時折ガラスに映る自分の姿が感動するほど美しいのです! 特に横から見たシルエットが秀逸なのですが、なかなか撮る機会がありません…そろそろさんご飯奢りますので写真撮ってくださいませんでしょうか^^;

  3. 遠藤 より:

    洋服を考える…
    今頃のコメントになってしまいましたが…
    この記事を書かれてから、何度も何度も読み返しては、自分のスーツの仕上がりを楽しみにしています。
    Fumiyaさんの創り出す洋服の素晴らしさを改めて見ることができました。写真でさえ圧倒的な存在感が伝わってくるので、本物はさらに素敵な洋服であることが想像できます。
    いつかFumiyaさんの洋服を着てお会いしたいものです。
    引き続きブログ楽しみにしています!
    改めまして、ご結婚おめでとうございます!

  4. オボイスト より:

    遠藤さん(^^)
    こんばんは! いつもありがとうございます♪

    遠藤さんのスーツも4月には最初の仮縫いですね(^^) 私も我が事のように楽しみです!
    今年はささやかながら読者の方と繋がれるような機会も設けたいと思っています、遠藤さんともぜひお会いしてみたいものです^^

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