前回から少し間が空いてしまいましたが、Sewn×EDOandYUMEKAローファーの打ち合わせに今回も同行して来ました。
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EDOさんのお知り合い、某超有名ドメブラなどの仕事も請け負うアーティストがハンドメイドで作るオリジナルビット。1stサンプルはシルバーで作っていましたが、少々修正を施した製品版は無垢の真鍮で。
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ざっくりしたイメージを共有するためにSewnに作ってもらったビットローファーのモックを元に、修正ポイントなどを話し合っていきます。当初はマッケイ製法でライニングや芯も入れてしっかりめに作る予定でしたが「軽い感じでいきたい」と路線を変更しライニングも無し、芯も無し、セメント製法で。サッと突っ掛けてもサマになる洒脱な一足を目指すことにします。
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EDOさんのリクエストで履き口は写真よりももっと狭くし、シュータンを長く。独特のシルエットのビットローファーが仕上がりそうです。
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さらにEDOさんからの提案で「ビットのサンプルは2ペア分作ったし、もうトリプルコラボってことでオボイスト君もコラボってことで一足素材提案してよ」という流れになりました。自分で作るならどんな風かな〜ってずっと妄想してたのでこれは嬉しい! 妄想してただけあって使いたいアッパーについてはほとんど決まっているのですが、とりあえず次回の2ndサンプル完成時までよく考えたいと思います。次回打ち合わせは9月後半、そこである程度価格等も決まってくるかと思いますので、改めて詳しくご案内出来ればと思います。
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そして帰りには岡崎の一隆堂にてSusieSveltの鈴木さんと合流し、お二人の打ち合わせにちょっとだけ顔を出してきました。お二人もコラボレーションで革小物やバッグを作るそうで、どんなものが出来上がるのか非常に楽しみです♪
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