おかげさまで予約完売となりましたEDOandYUMEKAコラボのオボイストアートスカーフ第二弾“NUDAVERITAS”ですが、野崎染色様から色味を確かめるためのマスが届きました。あくまで原画の雰囲気が出せているかの確認のためですので、ステッチもないですし余白も多いですが、想像していた以上にいい感じにあがってきました。
冒頭のモノクロと下のオレンジ、特に誘導したわけでもなく半分ずつオーダーが入りました。私もこれを見るまではっきりとどっち派と言えなかったのですが、マスを見て思いました。うん、これは選べん。
オーダーいただいた方の参考になるかわかりませんが、オレンジはこんな感じでブラックのシンプルなトップスに合わせてスカーフの存在感を引き出してやるのが良さそう。SHINYAのニットは首元の開き具合が絶妙なのでオススメ。第一弾と同じく、今回も巻く方向によって全く別の表情を見せてくれるのが面白いところ。これからの季節コーディネートの色味が重くなりがちですので、差し色にオレンジを添えてどんどん使っていきたいです。
一方でモノクロについては、モノクロだからこそというか守備範囲が非常に広いです。ブラウンカーキのSHINYAのジャケットに合わせてみました。スカーフの白い部分も、全て同じ白ではなく中にはベージュに近い部分もありますので、ブラウン系の装いやネイビーのセットアップなんかにも合わせやすいかもしれません。
どちらにも共通して言えることですが、今回は52cmと前回より小さいですので非常に気軽に巻くことが出来ます。再販はしないと言ったこのスカーフですが、EDOさんに無理を言って発注の際に1枚ずつ多く頼んであり、12/4のSewn東京展示会でもし欲しい人がいればオーダー出来るように準備させていただきました。それ以降は一切買えなくなります、早いもん勝ちということでよろしくお願いします^^♪
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